鉄板マスタートレンドでの利益獲得パターンを2日前に紹介しましたが、
今回も似たようなパターンが現われましたね。
上記のチャートは、昨日8/10のEURJPYの15分足チャートです。
2日前に紹介した時と同じ通貨ペアのEURJPYです。
チャートの流れも似たような形状になっていますね。
2日前の鉄板マスタートレンドの記事では、
利大を追求しましょう、利大を追求してこそ、
鉄板マスタートレンドという情報商材の価値がある、
という趣旨のことを書きました。
今回は、エントリーから決済まで、
ローソク足にして約34本あります。
時間にして8時間30分ほどかかりました。
前回の記事を読んだ、鉄板マスタートレンドの購入者の方は、
今回、この8時間30分もの間、その場の雰囲気に流されて、途中決済する事なく、
マニュアルどおりの位置で決済する事ができましたか?
もしできていれば、メンタル的にはかなり成長している、
というか、トレーダー向きのメンタルの持ち主であるといえます。
今回の最大含み益は、約70PIPS以上になりましたが、
最終的には、30PIPS程度の利益で手仕舞うこととなりました。
半分以上も含み益を減らしての決済です。
これについてどう思いますか?
「もっといい位置で利確できるのでは?」
「裁量判断で利確した方がよいのでは?」
と思われるかもしれませんが、
私は、マニュアルどおりの半分以上含み益を減らしての利確で正解だと思います。
利大を目指した場合、こういう事はよくあります。
その都度、利確位置を変更しては手法の優位性がハッキリしなくなります。
ある程度の経験者なら、過去の検証から
マニュアル以上の優位性のある利確位置を見つけることができるかもしれませんが、
FX初心者のうちは、愚直にマニュアルに従った方が
トータルでは良い成績になる可能性が高いです。
最初のうちは、余計な事をせず、
マニュアルに書いてあることだけを実行しましょう。