FX彪ストロングトレードの1週間分の検証報告です。

 

今週は何と言っても、米大統領選挙があり、
それの思惑と結果を受けての動きが中心となりましたね。

 

新たに財政の崖という言葉が頻繁に使われるようになり、
市場のテーマが米国の財政に移りつつあるようにも見えます。

 

今週はファンダメンタルの転機となる週だったのかもしれません。

 

そうした事を考えつつ、今週のFX彪ストロングトレード、及び
独自特典である「こすぎ流早期エントリー」の検証結果を載せたいと思います。

 

以下のチャートは、どれもマニュアルに書いてある推奨銘柄の
直近2週間分の4時間足チャートです。

 

2週間前に「こすぎ流早期エントリー」でエントリーしたまま
週をまたいだポジションもありましたので、
それの結果を表示する為にも、2週間分のチャートを提示しています。

 

いつもどおり、あえて通貨ペアは明示せずに
FX彪ストロングトレードで使用しているテクニカル指標も
一部表示させていません。

 

推奨通貨ペアその1

チャートの中に、オレンジ色矢印赤色矢印がありますが、
赤色矢印は、「FX彪ストロングトレード」におけるショートエントリー位置です。
そして、オレンジ矢印は、「こすぎ流早期エントリー」におけるショートエントリー位置です。

 

予定通りといった感じで、最初に「こすぎ流早期エントリー」のサインが出てから、
「FX彪ストロングトレード」のサインが出ています。

 

どちらもポジションをキープしたまま、週末を迎える事となりました。

 

結果は、
「FX彪ストロングトレード」は、+91PIPSの含み益(スプレッド含まず)
「こすぎ流早期エントリー」は、+144PIPSの含み益
となっています。

 

 

推奨通貨ペア2

同様に、赤色矢印が「FX彪ストロングトレード」におけるショート、
オレンジ矢印が「こすぎ流早期エントリー」におけるショートです。

 

最初に、「FX彪ストロングトレード」のサインについて説明します。

 

まず、週の中ほどに赤色矢印の位置でショートのサインが出ました。
その後は、一旦長い陰線が出ましたが、直ぐに反転してしまい、
次の赤色矢印位置でギリギリストップにかかってしまいました。

 

結果は、-38PIPSの損切りです。

 

その後、週終わりに再度赤色矢印の箇所でショートのサインが出ており、
そのままポジションをキープしたまま終えています。

 

結果は、+33PIPSの含み益です。

 

次に、「こすぎ流早期エントリー」のサインについて説明します。

2週間前の終了直前に、最初のオレンジ矢印で示した位置で
ショートのサインが出ました。

 

そして、週の半ばほどの、次のオレンジ矢印の位置でストップにかかり、
小幅な利益で終わっています。

 

結果は、+12PIPSの利益です。

 

 

推奨通貨ペア3

チャート図に、青色矢印薄青緑色矢印が見えます。

 

青色矢印が「FX彪ストロングトレード」におけるロング、
薄青緑色矢印が「こすぎ流早期エントリー」におけるロングを示しています。

 

最初に、「FX彪ストロングトレード」のサインについて説明します。

 

週初に青色矢印で示した位置でロングのサインが出ました。
しばらく揉み合い状態となりましたが、週半ばの長めの陰線出現により
その途中でストップにかかり、小幅損切りとなりました。

 

結果は、-13PIPSの損切りです。

 

しかし、その後再度レートは上昇し、
再び青色矢印で示した位置でロングポジションをとることになり、
そのままポジションをキープしたまま週末を迎える事となりました。

 

結果は、+33PIPSの含み益です。

 

次に、「こすぎ流早期エントリー」のサインについて説明します。

2週間前に薄青緑色矢印の位置で
ロングポジションをとったまま週明けとなりましたが、
こちらも週半ばの長めの陰線出現により、
ストップにかかり手仕舞いとなりました。

 

結果は、+68PIPSの利益でした。

 

以上、3つの通貨ペアを合計すると、

[FX彪ストロングトレード]
0勝2敗 合計-51PIPSの損失、及び+157PIPSの含み益状態

[こすぎ流早期エントリー]
2勝0敗 合計+80PIPSの利益、及び+144PIPSの含み益状態

という結果になりました。

 

これら全てをあわせ、
トレード終了分と含み益の総合計は、+330PIPSという結果になりました。

 

今週だけでこの結果です。上出来でしょう。

 

米大統領選挙というイベント週だけあって、乱高下も予想されましたが、
綺麗とは言わないまでもそれなりに動いてくれましたので、
この結果は当然といえるかもしれません。

 

ストップも設定されていますので、損失を抑えつつ、利益を伸ばすという
理想的な展開になりましたね。

 

しかし、今週に限っていえば、
米大統領選挙という重大なファンダメンタルの変化が
起きるかもしれないイベント週だったので、
「FX彪ストロングトレード」的に考えると、
本来ならトレードを控えるというのが無難な選択だったのかもしれません。

 

このあたりは、FX彪氏が自身のブログでも書いていますので、
それを参考にするのも良いかもしれませんね。

 

ちなみに、私こすぎによる独自ルール「こすぎ流早期エントリー」は、
FX彪ストロングトレードの基本ルールを元にして、
より早い段階でエントリーポイントを見つけ出し、
より多くの利益を獲得することを目的としている手法です。

 

これまでの検証記事でもお分かりのとおり、
FX彪ストロングトレードの正規のルールと比較しても
全く遜色のない成績を残せている優れた手法です。

 

私のブログから、FX彪ストロングトレードをご購入してくださった方には
この「こすぎ流早期エントリー」のPDFファイルを無料でプレゼントしております。

 

FX彪ストロングトレードを使ってトレードをする際には、
是非、こすぎ流早期エントリーを併用して頂き、
利益をさらに伸ばすことをお奨めします。

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