先週の金曜日は雇用統計が発表されましたね。
ほぼ想定内の数字だったようですが、
マーケットはそれを契機に利益確定の動きとなったようです。
まだまだ一方的な円安トレンドの中にありますので、
大きなニュースを起点として、
それまでの動きとは反対の動きになることはよくあります。
金曜日ですし、ポジション調整という名目もあったようです。
こうしたニュースを起点としての、それまでのトレンドとの
反対方向への動きに関しては、個人的には乗りたくありません。
しかも雇用統計の数字に関しても、サプライズ的なものでもなかったので、
利益確定の動きが済めば、再度これまでと同様に円安トレンドに回帰する
可能性が高いかも、と思っていました。
しかし、今回の雇用統計後の動きとしては、
なかなか反転の動きが見られませんでしたね。
私は、雇用統計発表時には、「マナブ式FX」ではなく、
別のチャート画面を開いていたのですが、
この下落の流れからの反転を捉えるには、「マナブ式FX」が一番正確に
タイミングを計ることが出来ると判断し、
急遽「マナブ式FX」で利用しているTHVの画面に切り替えました。
以下がその時のチャート画面です。
2つありますが、最初がEURJPYの5分足チャート、
次が、GBPJPYの5分足チャートです。
円主体の動きを捉えるには、
複数のクロス円で判断した方がより正確性が増します。
雇用統計発表から約30分後、EURJPYのだけに、反転の兆候が見られましたが、
GBPJPYのサブウィンドウの●●にはまだロングのサインが出ませんでした。
ですので、ここでのロングは一旦見送りです。
そしてその後、再度下落して直近の安値を更新する動きとなりました。
その間ずっとサブウィンドウの●●の動きを注視です。
そして、GBPJPYのサブウィンドウの●●が、
ようやくロングのサインを出したところが、
上記チャートでロングの矢印で指し示している箇所です。
なかなか良いタイミングでサインを出していますね。
このサインを見て同時にEURJPYもロングエントリーです。
その後はいつものように、マニュアル内での指示どおり、
ストップとリミットを設定して放置しておくだけです。
どちらもエントリーから約30分で利確されました。
2つの通貨ペアで、+44PIPS獲得です。
指標発表後の動きでは、行き過ぎることがあります。
今回の下落に関しても、個人的には下げ過ぎと感じていましたが、
「マナブ式FX」では、そこからの反転をうまく捉えていますね。
ちなみにその後の動きとしては、
やはり利確売りが終わったあとは、元の円安トレンドへ復帰していきました。
エントリータイミングを計るには、とても利用価値のある情報商材です。
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