FX彪ストロングトレードの1週間分の検証報告です。
以下のチャート図は、どれも直近1週間分の4時間足チャートです。
これら対して、FX彪ストロングトレードの基本ルールのみで対応した場合と
マニュアルに書いてある応用的に対応した場合と
そして今回は、私こすぎによるオリジナルルールでのエントリーも
ご紹介したいと思います。
ちなみに今回も通貨ペアに関しては、あえて明示していません。
一応、マニュアルでは、推奨通貨ペアが3つほど記載してありますが、
それを明らかにしていいのか分かりませんので、
ここでは伏せておきます。
まぁ、チャートの形状を見れば、分かってしまいますが、
販売ページで明示していないので、ここでも書かないようにします。
そして、テクニカル指標についても一部表示させていません。
ここで表示させてあるのは、販売ページにもある4つのラインだけです。
推奨通貨ペアその1
まず、最初の青矢印の位置でロングのサインが出ましたが、
その後急落し、次の青矢印で損切りとなりました。
計-79PIPSの損失です。
次に、週の真ん中あたりの青矢印でロングのサインです。
その後、順調に利益が伸びていきましたが、週後半に急落、
結局ストップにかかり、小幅利確となりました。
計+34PIPSの利益です。
基本的なルールでクローズした場合、このような結果になりますが、
週後半の急落については、何もそこまで落ちてくるのを待つ必要はないですね。
ここからは、マニュアルに書いてある応用的な方法によるクローズとなりますが、
木曜日には、ロンドン時間に、第3四半期GDP速報値という
重要経済指標の発表が控えていました。
そこへ向けて、既にチャート的には十分急騰しており、
この指標発表を契機としてトレンドが変わる可能性も考えられます。
ですので、この重要経済指標発表前に、
一旦利益確定することも考えて良いと思います。
また、仮に利益確定せずに、そのままロングポジションをキープした場合、
結果的には、指標発表でさらに上値を伸ばす動きとなりましたたが、
程なく息切れし、結局、指標発表時のレートを割る動きとなりました。
この動きを見て、指標発表の起点となったレートの位置を割れた事、
及び、図での赤いラインを割れた事を理由に、
この段階で決済しても良いと判断できます。
そうすれば、+34PIPSの利益が、
+100PIPS以上の利益と変わっていたでしょう。
そしてもう1つ、薄い青緑色の矢印が見えます。
これは、私こすぎによる現在検証中のオリジナルルールによる
エントリー位置です。
ここでエントリーした場合、
さらに30PIPSほど有利な早い位置でエントリーできます。
推奨通貨ペアその2
こちらの通貨ペアに関しては、基本ルールでのサインは出ませんでした。
しかし、私こすぎのオリジナルルールでは、
青緑矢印でロングのサインが出ており、
現在ポジション保有中で、+33PIPSという状況です。
推奨通貨ペアその3
こちらの通貨ペアに関しても、基本ルールでのサインは出ませんでした。
全般堅調な動きでしたが、トレンド転換中といった感じですね。
この通貨ペアでも、こすぎのオリジナルルールでは、
青緑矢印でロングのサインが出ていて、
現在ポジション保有中で、+9PIPSという状況です。
以上という結果です。
基本ルールだけだと、僅かにマイナスですが、
マニュアルにある応用的な方法を用いれば、
十分プラスにすることができる週でしたね。
そして、こすぎによるオリジナルルールも一応検証に入れておきます。
これは、FX彪ストロングトレードの基本ルールを元にして、
より早期にエントリーポイントを見つけ出し、
より多くの利益を獲得しようとするものです。
過去チャートの検証からは十分機能するという結果を得ています。
このままうまくいけば、オリジナル手法として、
購入者さんへの特典としてプレゼントする事も検討しています。
今発売されているスイングトレードの情報商材では一番の出来でしょう。
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