昨日の金曜日、年末で動きが鈍く、レンジっぽい動きになるだろうと想定して、
恋スキャFXビクトリーDX完全版で相場を監視してみました。

過去の記事でも書いていますが、ここ2週間ほどは、個人的な用件
(引越し、パソコン買い替え、ブログデザイン変更)で
まともにトレードできていませんでしたが、
一応、その日寝る前までには、一通りチャートの流れやニュースなどは
確認していたので、それほどトレード感覚は鈍っていないつもりでいました。

昨日に関しては、年末ということもあり、市場参加者が減っているので、
大きなトレンドになることはなく、基本的にはレンジ相場だろう、
仮に動いても、量的緩和縮小開始ネタで、多少円売りに動く程度か、
と、想定しての恋スキャDXでの監視でしたが、
実際には、意外にもユーロ買い主導で大きなトレンドが発生しましたね。

ニュースを確認しましたが、
特にユーロ買いに繋がるような大きな材料が出たわけではなく、
どこかの大口トレーダーが仕掛け、市場参加者が少ない中で、
少ない力でスルスルと上昇トレンドが発生した、という感じでしょうか。

市場参加者が少ない年末は、ロンドン時間、NY時間でも、
動かない時は全くと言っていいほど動かないですが、
一旦誰かが仕掛けて動き出すと、割と簡単にトレンドが発生することもありますね。

私が監視を始めたロンドン時間には、これほど大きなトレンドが発生するなんて
思ってもいなかったので、スキャルピングでコツコツ利益をとっていこうとした、
この日の方針は、結果的には間違っていたことになりますね。

以下は、EURJPYの5分足チャートです。
最初の青色矢印がロングエントリーで次の青色矢印が利確位置です。
eurjpy13122801
東京時間から既にトレンドが発生していたので、
もうそろそろ横ばいの動きになるかも、と思いつつ、
恋スキャDXでの「高速スキャル」でパパッと利確です。

利確後もチャートは伸びていき、次の押し目のポイントを待っていましたが、
なかなか希望の位置まで下げてくれず、結局そのまま見送ることになりました。

次に、USDJPYの5分足チャートです。
最初の青色矢印がロングエントリーで次の青色矢印が利確位置です。
usdjpy13122802
こちらは東京時間は緩やかな下降トレンドでしたが、大きな時間足の流れからは、
本日中に上昇トレンドに転換する可能性が高いと判断できたので、
恋スキャDXでの「トレンド感知型」の手法でロングエントリーしてみました。

しかし、利確までにかなりの時間がかかってしまいましたね。

この日はユーロ主導の相場でしたので、
USDJPYは「蚊帳の外」的な動きとなってしまい、なかなか動かなかったです。

このまま相場を見続けるのも疲れるので、
仕方なくリミットとストップを設定して放置としましたが、
円安の動きに乗ってリミットに到達することになりました。
result13122803
2回トレードして、丁度+20PIPSです。

復帰後のトレードとしてはまずまずですが、
これほど大きなトレンドが発生するなら、
別のFX商材で相場を監視したほうが良かったですね。

恋スキャDXは大きな時間足がどのような形状であろうと、
安定的にトレードできるのがメリットですが、
この日のような大きなトレンドが発生した日は、やはりコツコツ取るよりは
1回のトレードで大きく取るようなトレードの方が効率的でしょう。

まぁ、結果論ですけどね。

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