ツールの仕様説明を書くのに思った以上に時間がかかってしまいましたが、
ようやく新しい独自特典が完成しましたので、お知らせしておきます。
その独自特典の名前は、
『TrendJudger-4Pack』
と名付けました。
この「TrendJudger-4Pack」とはどういうものなのか、というと、
マルチタイムフレーム分析に基づき、
1時間足チャートのトレンドの方向、
4時間足チャートのトレンドの方向、
日足チャートのトレンドの方向を
それぞれ個別に判断して、過去から現在に至る時系列の中で、
どちらの方向へ仕掛けるべきなのか、
買い方針で臨むべき局面なのか、売り方針で臨むべき局面なのか、
それとも、様子見すべき局面なのか、を教えてくれるオリジナルツールです。
名前自体は何でも良かったんですが、
「トレンドを自動で判断してくれる」
という意味で、Trend(トレンド)Judger(判断するもの)としました。
形式としては、MT4(メタトレーダー4)上で動くインジケーターとして提供します。
私が今まで作成した独自特典は、
手法(ロジック)を提供する事をメインにしていましたが、
今回はトレンド判断を提供する事をメインにして作成しており、
コンセプトがちょっと違っています。
なぜこのようなコンセプトの特典を作成しようと思ったのか、については、
前回の記事でも書かせていただきましたが、
適切なマルチタイムフレーム分析による大局観の把握を先に行う事で
テクニカル分析による売買判断がやりやすくなる、機能しやすくなる、
つまり、期待値>1の手法が作りやすくなる、
という事を知ってもらいたかったためです。
このツールをチャート上に設定すると、この記事を書いている現時点では、
USDJPYの30分足チャートでは以下のように表示されますし、
EURUSDの5分足チャートでは以下のように表示されます。
現時点のタイミングでは、主要な通貨ペアはリスク回避の動きとなっていて、
似たような下降トレンドになっているものが多いですが、
USDCHFの15分足チャートだと以下のような上昇トレンドになっていますね。
「TrendJudger-4Pack」の具体的な画面情報の見方、利用の仕方については、
この特典を請求していただいた方だけに、
仕様の説明用のPDFファイルをお渡しして詳しく解説しますが、
この画面を見ただけでも何となく分かるんではないでしょうか。
このTrendJudgerをチャート画面に設定すれば、
現時点のトレンド方向が明確に分かりますので、
そちらへ向けて順張りで仕掛けていけば、
勝率の高いトレードを繰り返す事ができるはずです。
しかも、このツールでは、名前に「4Pack」と書いてあるように、
トレンドの判断方法として、4種類のトレンド定義を提供しています。
なぜ4種類ものトレンドの定義を提供しているのかというと、
あなた自身が納得した、使いやすいトレンド判断方法を採用してほしいからです。
トレンドの定義には正解はありません。
トレンドの定義はトレーダーの数だけ存在するといっても過言ではありませんが、
この「TrendJudger-4Pack」では、
私こすぎがお勧めする、有効度の高い王道的なトレンド判断方法4種類を
そのロジックを完全公開して提供していますので、その中から
あなた自身が納得した、使いやすいトレンド判断方法を採用してください。
さらに、このツールでは、
ボリンジャーバンドやスパンモデルに基づく手法(ロジック)も提供しています。
もしもあなたが、まだ手法を構築していない状態でしたら、
私が仕様説明の中で解説しているボリンジャーバンドやスパンモデルに基づく
売買ルールを試してみて下さい。
私が定義したトレンド判断のもとで、この売買ルールを適用すれば
期待値の高いトレードができるはずです。
以上、新たな特典である「TrendJudger-4Pack」の紹介でした。
ブログ上部のメニューから「ご購入者特典一覧」をクリックすると、
現在は、TYPE-Gの特典となっておりますので、
私がどのようにしてマルチタイムフレーム分析をしているのか、
その上で、期待値の高い手法とはどんなものなのか。。。
これらに興味がある方は、このタイプの特典を選択してください。