先月にちょっとだけお知らせしましたが、
ようやくご購入者様用の新規特典であるオリジナルのインジケーターが
完成しましたので、改めて紹介します。
その名前は、
『BreakFake手法 インジケーター版
~こすぎORIGINAL シグナル表示ツール~』
といいます。
これはどういうツールかというと、
私のオリジナル手法であるBreakFakeを、そのロジックに則って、
自動でエントリーや手仕舞いのサインが出るようにプログラミングした、
シグナル表示を主体としたインジケーターです。
BreakFakeとは、私のメルマガに登録すると最初に受け取る事ができるので、
知っている方も多いでしょうし、実際に利用している方も多いでしょう。
手法を解説したPDFファイル内では、そのロジックの詳細を説明していますが、
それをプログラミングして、さらに改良を加え、
トレーダーの負担が軽くなるように、ポップアップ画面やアラート音で、
エントリーや手仕舞いのタイミングを教えてくれるようにツール化しました。
チャート上には
こんな感じでシグナルがでたり
こんな感じでシグナルが出たり、
こんな感じでシグナルが出たりします。
この記事では、どの矢印がどういう意味を持っているのかは
あえて解説しませんが、BreakFake手法を知っている方なら
だいたい見当はつくのではないでしょうか。
そして、このシグナルを見てピンとくる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私のブログで紹介している「TURBO FX」という商材とシグナルが似ていますね。
もちろんロジックは「TURBO FX」とは全くの別物なんですが、
実は、「TURBO FX」という商材のコンセプトを知った時に、
FX初心者向きの、新しいFX勉強方法の方向性
に気づかされた思いがして、
「私もこのようなツールを作ってみたい」
と感化された事がきっかけで、
独自手法のBreakFakeのプログラミング化をしてみた、
という経緯があります。
私は元々プログラマーでしたので、コーディング自体は問題なくできるんですが、
チャート形状の判断をロジックに落とし込む作業はさすがに難しかったですね。
私自身は裁量トレーダーであり、
トレード時にはチャート形状の把握を重要視しているので、
それをプログラムに反映させるのは、なかなか一筋縄ではいかなかったです。
でもやっぱり、プログラミングは楽しいですね。
FXよりもプログラミング作業をしている時の方が寝食忘れて没頭できます。
また今回、「BreakFake手法 インジケーター版」の作成にあたっては、
利確のロジックは改良しています。
どういう事かいうと、
無料レポートで解説した「BreakFake手法」では、
利確パターンは1つしかなかったですが、それを4つに増やして、
さまざまなトレンド状態の中で、最も利益が出やすい利確パターンを
採用するようにしています。
そして、その利確ロジックも完全公開しています。
このあたりも「TURBO FX」の影響を強く受けています。
ブラックボックス状態のロジックのシグナルは、
なかなか信用できるものではありませんが、
そのロジックを公開する事で、
トレーダーは安心して利用できるようになると思います。
ちなみに今回、特典として追加するのは
「BreakFake手法 インジケーター版」であり、EA(自動売買)版ではありません。
プログラミングの過程で、EA(自動売買)版も作成済みなんですが、
現在フォワードテスト中であり、私個人で楽しんでいる段階です。
EA(自動売買)版については、ご要望がたくさんあれば
お渡しする事も検討するかもしれませんが、現在は未定としておきます。
以上、新たな特典である「BreakFake手法 インジケーター版」の紹介でした。
ブログ上部のメニューから「ご購入者特典一覧」をクリックすると、
現在は、TYPE-Fの特典となっておりますので、
BreakFake手法に興味がある方は、このタイプを選択してください。