私のブログでは、1分足チャートを利用する事を前提としている商材を
3つほど紹介しています。

その商材とは、

PLATINUM TURBO FX
合気道FX
鶴式FXスキャルピング・プラス

です。

(商材によっては、
 「スキャルピングにも応用」
 「1分足チャートでも利用できる」
 としているものもありますが、今回はそうした商材はとりあえず置いといて、
 商材の基本スタイルがスキャルピングとなっており、
 尚且つ、1分足チャートを利用する事を前提としている商材だけを取り上げます)

最近、この中の「合気道FX」を新商材として追加した事が影響してなのか、
これらの商材の違いについての問い合わせが来るようになりました。

ですので、今回はこれら1分足チャートメインのスキャルピング商材の違いについて
いろんな角度から解説しておきます。
fxshouzaianalysis

エントリー、決済が明確な順は?

「PLATINUM TURBO FX」>「合気道FX」>「鶴式FXスキャルピング・プラス」

「PLATINUM TURBO FX」に関しては、明確も何もシグナルを出してくれますので、
これほどはっきりしているものはないですね。

もちろんシグナルの取捨選択は必要ですが、
自分でエントリーや決済の判断をする事はないので、その点は楽でしょう。

「合気道FX」はエントリーと決済のロジックが明確に提示されていますので、
基本的にはそのルールにそのまま従っていきますが、
相場状況によってルールを使い分ける裁量判断は要求されます。

「鶴式FXスキャルピング・プラス」では、こういう状況になったら
エントリーしましょう、決済しましょうという動画説明はされていますが、
それに拘っておらず、実践動画ではいろんなパターンのトレードを行っています。

商材のボリュームの多い順は?

「鶴式FXスキャルピング・プラス」>「PLATINUM TURBO FX」>「合気道FX」

商材の種類は大きく分けると、動画系専用サイト系PDF系とに分かれおり、
動画での説明とPDFファイルでの説明とでは、
どちらがボリュームが多いのか、判断しにくい部分もありますが、
全ての内容を確認するのにどれだけ時間がかかるのか
という点で判断してみると、上記のような順番になるでしょう。

「鶴式FXスキャルピング・プラス」は動画メインの商材であり、
実践動画は随時追加されていますので、その分ボリュームが大きくなっています。

「PLATINUM TURBO FX」は専用サイト系の商材で、
ブログのボリュームを考慮すると中間でしょう。

「合気道FX」はPDFファイル中心の商材であり、内容についても難しくはないので、
自分のペースで読み進められるという点では、
FX初心者にとっても、一番早く内容を全て確認できるでしょう。

初心者向きな順番は?

「合気道FX」>「鶴式FXスキャルピング・プラス」>「PLATINUM TURBO FX」

FX初心者向き、内容の理解のしやすさ、分かりやすさで判断すると
このような順番になるでしょう。

「合気道FX」はFXを始めて数か月程度、FXに関する参考書を一冊読んで、
トレードの仕方を覚えたばかりの人、MT4の操作を覚えたばかりの人でも
理解できる内容となっています。

「鶴式FXスキャルピング・プラス」は動画メインの商材ですので、
裁量感覚を掴むには適していますが、初心者だとどこまで理解できるか、ですね。

「PLATINUM TURBO FX」は全般的にロジカルな内容となっていますので、
学習が苦手な人には向いていないかもしれませんが、
私のようなFXの勉強大好きという理系気質の人にはやりがいがありますね。

マルチタイムフレーム分析を多く利用している順は?

「鶴式FXスキャルピング・プラス」>「PLATINUM TURBO FX」>「合気道FX」

「鶴式FXスキャルピング・プラス」は15分足チャート、5分足チャート、
そして、1分足チャートを使ってマルチタイムフレーム的にトレードする事を
前提としている商材なので、最もマルチタイムフレームを活用しているでしょう。

「PLATINUM TURBO FX」は1分足チャートでトレードを行う時には、
5分足チャートや1時間足チャートを利用する事を専用サイトでは推奨していて、
そのノウハウも提供されていますね。

「合気道FX」はマルチタイムフレーム分析に関する記述は商材にはありませんね。
しかし、その点に関しては、今後私が「合気道FX」ご購入者に向けて
シークレット記事を書いていくつもりでいます。

シグナルの頻度の多い順は?

「PLATINUM TURBO FX」>「合気道FX」>「鶴式FXスキャルピング・プラス」

これまで見た感じでは、
「PLATINUM TURBO FX」は1時間に約2回ほどのシグナルが出ています。
推奨通貨ペアも多いので、シグナルが少なくて困る事はないです。

「合気道FX」も1時間に2回ほどのシグナルとなっていますね。
「合気道FX」では、基本的なエントリーや実践的なエントリーなど
複数のエントリールールがあるので、
相場状況によっては、もっとシグナルが多くなるケースもあり得ます。

「鶴式FXスキャルピング・プラス」はエントリー厳選タイプの手法ですので、
上記2つと比較すると、シグナルは低めという印象です。
1時間に1回あるかないか、という感じですね。

以上、複数の項目について、
PLATINUM TURBO FX合気道FX鶴式FXスキャルピング・プラス
比較してみました。

1分足のスキャルピング手法で自分に合っている商材はどれなのか
判断に迷っている方は参考にしてください。