私の個人的なトレードスタイルは、マルチタイムフレーム分析を利用して
大きな時間足のトレンドに沿った方向に仕掛ける順張りトレードです。
ですので、大きな時間足に明確な方向性が出ていない場合には、
基本的にはトレードをする事はなく、様子見に徹しています。
大きな時間足に方向性が出ていないなら
2,3日トレードしなくても構わないという考え方をしています。
実際今週は、私の分析では、
大きな時間足に明確な方向性が確認できない、
また、方向性が確認できたとしても、
メインの時間足がその方向へ動いていかない、
もしくは、自分のエントリー条件に一致しない、
などの理由で、まともなトレードができませんでした。
今週に関しては、デイトレというスタイルにも関わらず、
エントリーしたのは3回ほどでした。
まぁ、今までこういうスタイルで何年も続けてきたので、
こんな週も時々訪れる事もあるとは、認識してはいますが、
何もせずに見送ってばかりでは、
やはり勿体無いという気持ちになってしまいますね。
過去のポジポジ病患者だった頃の自分なら、
こうした見送ってばかりの相場展開になってしまったら、
おそらく我慢できずに、裁量でいろいろ手を出していたかもしれませんが、
現在のポジポジ病が完治した自分には、
そうした事前の検証を伴っていない、値ごろ感でのエントリーは
逆に精神的に違和感を覚えてしまって、
とてもエントリーする気になれません。
ですので、見送ってばかりという状態を避けるには、
トレンド相場以外の相場状況に対応できる手法を事前に検証し、
その優位性が確認できた段階で、デモトレードから始めていき、
自分の納得いくようなスタイルとして構築していく、
という流れを踏まなければいけません。
トレンド相場は全体の3割程度です。
今まで、その3割だけでトレードを行ってきましたが、
できれば、トレンド相場だけでなく、
レンジ相場でも利益が出せる手法があるのなら、
試してみたいという気持ちは以前から持っていました。
そこで私は、レンジ相場に対応したロジックを提供している
「恋スキャFXビクトリーDX完全版」を試してみる事にしました。
この「恋スキャFXビクトリーDX完全版」という情報商材は、
購入前の印象では、レンジ相場に対応していて、
スキャルピングに特化したものだと思っていましたが、
実際の中身は予想以上の多くの情報を提供してくれる商材でした。
商材のキャッチコピーでは、
"空いた時間にぱぱっと稼ぐ"ことを謳っており、
そうした言葉の印象から、購入者のメンバーサイトも、
ぱぱっと簡単に見終えることができるのではと思っていましたが、
そうしたイメージは良い意味で裏切られ、
実際のメンバーサイトは、とても数日間だけでは全ての内容を
確認できないほどの充実ぶりであり、ボリューム感があります。
そして、肝心の手法の部分に関しては、
レンジ相場対応のロジックが2つ提供されていて、
トレンド相場対応のロジックも1つ提供されています。
また、この商材はスキャルピング専用なのかと思っていましたが、
実際はそうではなく、手法自体はどの時間足でも使えるものです。
商材内では、5分足、15分足、1時間足で運用することを推奨していますので、
スキャルピングに慣れていない場合は、
最初は1時間足チャートなどの長めの時間足から試していき、
手法に慣れてきたら、徐々に時間足を短くしていく、
というやり方が良いでしょう。
私も現在は、1時間足チャートと15分足チャートでトレードをしていますが、
なかなかの好感触を持っています。
とりあえず今後は、「恋スキャFXビクトリーDX完全版」の手法を用いて
実際にトレードをした結果を報告していこうと思っています。
レンジ相場でも利益を上げたい人にお勧めです。
→恋スキャFXビクトリーDX完全版、ぱぱっと簡単に読めないレビューです