恋スキャFXビクトリーDX完全版には主要ロジックとして
レンジ対応ロジック」「トレンド感知ロジック」「高速スキャル
という3種類のロジックが解説されています。

そして、私の独自特典としては、
恋スキャFX エントリーお知らせインジケーター
というツールを提供しているんですが、
これは、
レンジ対応ロジック」「トレンド感知ロジック
に対応していて、
この2つのロジックにおいてエントリー条件が満たされた時に、
チャート上での矢印、アラーム、メール通知で
知らせるようになっています。

ということで、残りの「高速スキャル」に関しては、
私はお知らせインジケーターを開発していないので、
時折、既購入者様から

高速スキャルについても
 お知らせインジケーターを開発してくれませんか?

というご要望を頂く事があるんですが、
今のところは未定となっています。

開発できなくもないんですが、
高速スキャル」のロジックについては、
エントリーのタイミングの取り方について若干の裁量判断が含まれるので、
それをどのようにプログラミングするのかが問題なんですね。

私の個人的な好みで、私の独自解釈で
エントリーのタイミングをプログラミング化しても良いんですが、
そうすると純粋な高速スキャルのロジックから
離れてしまう危険性もあるので、そのあたりが難しいところです。。。

一応現時点では、検討中とさせてください。

高速スキャルを中心に4トレード

昨日のロンドン時間の開始から2~3時間ほどですが、
恋スキャFXでトレードしてみました。

EURUSDの5分足チャート
eurusd5m17051601
全部で2回トレードしていますが、どちらも
最初の横向き青色矢印でロングエントリーし、
次の横向き青色矢印で決済です。

上昇トレンドの流れに乗って、
2回とも綺麗な押目買いができましたが、
典型的な高速スキャルでのトレードです。

恋スキャFXのマニュアル動画内でも話していますが、
空間を取りに行く“という考え方は分かりやすいですね。


AUDJPYの5分足チャート
audjpy5m17051602
最初の横向き青色矢印でロングエントリーし、
次の横向き青色矢印で決済です。

東京時間に急騰しましたが、
その後、一旦レンジ相場になって、
再度上昇し始めた時の押目を狙ってのトレードです。

こちらも高速スキャルですが、
ボリンジャーバンドの幅が狭かったので、
ちょっとやり難かったですね。


GBPJPYの5分足チャート
gbpjpy5m17051603
最初の横向き青色矢印でロングエントリーし、
次の横向き青色矢印で決済です。

東京時間に円売りによる上昇トレンドとなり、
その後、レンジ相場に移行しましたが、
その際に「レンジ対応ロジック」による
上向き青色矢印の買いサインが出現してのエントリーです。

レンジの下限から上限までを取りに行きましたが、
ギリギリ利確にヒットしてくれました。

その後も「トレンド感知ロジック」による
上向き薄青色矢印の買いサインが出ていますが、
この時には監視を終えていたので、エントリーはしていません。


result17051604
結局この日は4回トレードを行い4勝0敗、
合計+28.1PIPSの獲得となりました。

レンジ相場の時には、「レンジ対応ロジック」と
トレンド感知ロジック」の出番が多くなりますが、
この日はトレンド相場の通貨ペアばかりでしたので、
高速スキャル」でのトレードが多くなりました。

相場状況によってロジックを使い分けできるのも
恋スキャFXの利点ですね。

FXトレードを短時間でぱぱっと終わらせたいなら、、、
恋スキャFXビクトリーDX完全版、ぱぱっと読めない詳細レビュー