FX彪ストロングトレードの一週間分の検証報告です。

 

今週は、日銀金融政策決定会合があり、その思惑と結果を受けての反応で
大きく上下動する相場となりましたね。

 

FX彪ストロングトレードの推奨通貨ペアには、クロス円も含まれていますので、
その影響をまともに受ける事になってしまいました。

 

やはり重要イベント前には、
関連通貨ペアに関しては、ポジションをフラットにした方が良いですね。

 

以下のチャートは、どれもマニュアルに書いてある推奨銘柄の
直近2週間分の4時間足チャートです。

 

先週からのポジションの持ち越し分もありますので、
そのエントリー位置を確認する為にも、2週間分のチャートを載せておきます。
真ん中の白い縦点線が1週間分の区切りです。

 

推奨通貨ペアに関しては、特に秘密というわけでもないと思うのですが、
販売ページには明確に記述されていませんので、ここでもあえて明示せず、
また、FX彪ストロングトレードで使用しているインジケータも表示させていません。

 

推奨通貨ペアその１

最初の青色矢印が、先週分の「FX彪ストロングトレード」における
ロングエントリー位置です。

 

甘利経済再生相の発言による上下動の最中に出たサインです。

 

しかしその後は、日銀金融政策決定会合を控えての
材料出尽くしを警戒した利益確定の売りに押されてしまい、
次の青色矢印の位置でストップにかかってしまいました。

 

結果は、－１５８PIPSの損切りです。

 

久しぶりに大きめな損切りとなってしまいました。
先にも書きましたが、重要イベントを控えた段階でのポジションは注意が必要ですね。

 

良い方向に動く場合もあれば、このように乱高下に捕まってしまう場合もあります。

 

FX彪氏のブログにも書いてありましたが、
日銀金融政策決定会合後に、価格が落ち着いた時点で判断する事が大切ですね。

 

そしてこの週は、「こすぎ流早期エントリー」のサインは出ませんでした。

 

 

推奨通貨ペアその２

最初のオレンジ矢印が、先週分の「こすぎ流早期エントリー」における
ショートエントリー位置です。

 

ポジションキープのまま週をまたぎ、次のオレンジ矢印の位置で決済されました。
こちらは大きなトレンドを捉えることができました。

 

結果は、＋１９５PIPSの利益です。

 

そして、先週の赤色矢印が「FX彪ストロングトレード」の
ショートエントリー位置です。

 

定石どおり、「こすぎ流早期エントリー」が最初にサインを出してから、
その後、「FX彪ストロングトレード」がサインを出す、という展開ですね。

 

このポジションも大きなトレンドを捉える事が出来ました。

 

結果は、＋１２５PIPSの利益です。

 

そして、週後半になって長い陰線が出現し、
そのタイミングで再度のショートのサイン出現です。

 

下降トレンドが長く続いた後の安値割れでのショートエントリーですから
どうでしょうか？ちょっと怪しい雰囲気もしますね。

 

結果は、－２８PIPSの含み損状態です。

 

 

推奨通貨ペアその３

この通貨ペアに関しては、「こすぎ流早期エントリー」、
及び「FX彪ストロングトレード」共に今週はサインが出ませんでした。

 

現状のチャート形状だと、もしかしたら来週あたり
「こすぎ流早期エントリー」のサインが出るかもしれません。

 

以上、３つの通貨ペアを合計すると、

[FX彪ストロングトレード]
１勝１敗 合計－３３PIPSの損失、及び－２８PIPSの含み損状態

[こすぎ流早期エントリー]
１勝０敗 合計＋１９５PIPSの利益

という結果になりました。
総合計では、＋１３４PIPSの利益です。

 

重要イベントの上下動に捕まり、
「FX彪ストロングトレード」では損失となりましたが、
「こすぎ流早期エントリー」がその損失分を補っています。

 

相変わらず「FX彪ストロングトレード」と「こすぎ流早期エントリー」の
補完関係がうまく機能して安定した成績を残せています。

 

なお、私こすぎによる独自手法「こすぎ流早期エントリー」は、
「FX彪ストロングトレード」の基本ルールを元にして、
より早い段階でエントリーポイントを見つけ出し、
より多くの利益を獲得することを目的としている手法です。

 

FX彪氏の公式ブログでも紹介され、
「FX彪ストロングトレード」の事務局様からも
優位性の高いロジックと認めて頂けた手法です。

 

私のブログから、「FX彪ストロングトレード」をご購入してくださった方には
この「こすぎ流早期エントリー」のPDFファイルを無料でプレゼントしています。

 

スイングトレードをするなら、一番お奨めの情報商材です。
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