FX革命DXは8月6日(火)19時から販売される予定ですので、
現在はまだ発売前なのですが、私は既にFX革命DXの専用サイトへ行って
全ての動画を見ました。

 

ロジックに関しても全て確認しましたので、
とりあえず直近2か月分のEURUSDについて、4時間足チャートで運用した場合、
どのような成績になったのかを検証してみたいと思います。

 

まず、FX革命DXの手法のポイントとしては、

1.使用するインジケータは1つだけであり、ロジック自体は明確である事
2.チャートパターンを利用したテクニックで成績の安定化
3.トレンド相場の見極め方法

この3つが重要ポイントとなっており、
これらを駆使する事で長期的に勝てるようになっています。

 

1番自体は、とてもシンプルです。FX初心者でも経験者でも、
誰が見ても同じように解釈できるほど分かりやすいものです。

 

2番と3番は、ある程度の裁量判断が要求されます。
チャートの形状に基づいて判断するものですので、
多くのチャートパターンを見る事で徐々に慣れていく部分でもあります。

 

実際に運用する場合、
1番だけで運用するのか、
1番と2番で運用するのか、
1番と2番と3番で運用するのか、
そのあたりは用いるトレーダーの性格や好みによって違ってくるでしょうが、
個人的には、1番と2番は最低でも必要ではないかと思っています。

 

「FX革命DX」の専用サイト内には、トレードモデルケースという
過去チャートにおける検証トレードも数多く収録されていますので、
今回のEURUSDの直近の検証に関しては、
そのトレードモデルケースに則ってやっています。

 

下記は2か月分(9週間分)のトレード検証結果ですが、
あまりにも横幅が長くなってしまい、収まりきれなかったので、
3週間×3で3分割していますので、ちょっと見にくくなっているかも知れません。

 

まずは、6月3日からの3週間分のEURUSDの4時間足チャートです。
fxkakumeidx080301
最初の青色矢印で買いエントリーして、そのままキープ、
次の青色矢印で決済となります。

 

利益幅は、約+290PIPS程度となるでしょう。

 

その後、赤色矢印で今度は売りエントリーとなります。
「FX革命DX」では、途転(ポジション決済後、逆向きのポジションを持つ)も
インジケータのサインによっては行う事もあります。

 

売りポジションを持ってからの次の3週間分のEURUSDの4時間足チャートです。
fxkakumeidx080302
赤の水平点線が引いてありますが、これは先ほどの売りポジションを取った位置です。
その後、順調に下げてくれて赤色矢印の位置で決済となります。

 

利益幅は、約+360PIPS程度となるでしょう。

 

そして、その後再び途転して、青色矢印で買いエントリーとなります。

 

買いポジションを持ってからの次の3週間分のEURUSDの4時間足チャートです。
fxkakumeidx080303
青の水平点線が引いてありますが、これは先ほどの買いポジションを取った位置です。
その後は、ジリ高基調が続き、青色矢印の位置で決済となります。

 

利益幅は、約+310PIPS程度となるでしょう。

 

以上が、直近2か月分のEURUSDの4時間足での運用結果です。
「FX革命DX」のトレードモデルケースの動画の通りに検証しましたが、
3回のトレードで合計+960PIPSとなっており、ちょっと出来過ぎですね。

 

「FX革命DX」はトレンド相場に適した手法であり、
上記のチャートを見て分かるとおり、EURUSDの最近の動きとしては、
割りときれいな上昇トレンド、下降トレンド、上昇トレンドとなっていて、
トレンドの切り替えもスムーズにいっているので、
このような好成績になっています。

 

FX-Jin氏の説明によると、この手法はメジャーな通貨ペアなら
どの通貨ペアでも適用できるとの事ですので、
次回は別の通貨ペアでも検証してみたいと思います。

 

販売は8月6日(火)19時から。
4980円の格安価格です。