FX革命DXの前回の検証記事では、EURUSDの4時間足について検証しましたが、
今回は、USDJPYの4時間足について、直近の1ヶ月間の動きを見ていきたいと思います。
前回のEURUSDの検証では、直近の動きがきれいなトレンド状態の連続でしたので、
FX革命DXのロジックがうまく機能しました。
ですが、トレンド状態でない時には、もちろん損切りの場合も起こり得ます。
通貨ペアに関しては、FX-Jin氏の説明によれば、
メジャーな通貨ペアならどれでも良いという事なので、
どの通貨ペアを題材に取り上げても良いのですが、
USDJPYの直近1ヶ月の動きに関しては、前半持合で後半下降トレンドというように
流れが切り替わっていきましたので、そのあたりの動きを、
FX革命DXのロジックがどのように捉えていったのかを見るのは、
良い判断材料になると思います。
また、せっかくですので、私の独自特典である、
「FX革命DX~持合を避け、無駄な損切りトレードを減らすたった2つの方法~」
のルールも追加して運用したとします。
既に私のブログからFX革命DXをご購入済みの方は、
私の独自特典のルールを知っていると思いますので、
以下のチャートでのエントリーと決済の位置を再確認しておいてくださいね。
下記は、直近1ヵ月分のUSDJPYの4時間足チャートです。
青色矢印と赤色矢印がありますが、
青色矢印はロングのエントリーと決済位置を示しています。
赤色矢印はショートのエントリーと決済位置を示しています。
青丸枠で示した前半は、持合相場でしたね。
青色矢印で示したロングエントリーが2回行われましたが、共に損切りとなりました。
これに関しては、上向きに動くかどうかという微妙な位置でのエントリーでしたが、
結局、持合のままとなり、小幅の損切りとなりました。
しかし、この程度の損切りは、想定内です。
もしも独自ルールを利用せず、単にインジケータだけに従っていたら、
もっと損切りトレードが増えていたでしょう。
チャートパターンを見る目が十分に養われていない状態の初心者の方は、
私の独自ルールは重宝すると思います。
次に、赤色矢印で示したショートエントリーが2回行われていますが、
こちらは共に利益で決済されていますね。
しかし、最初のショートのトレードの決済位置に関しては微妙ですね。
FX革命DXの動画をキチンと見た人なら分かると思いますが、
もっと決済位置は低く、つまり、もっと利益が大きくなっても良いと思う方も
いるかもしれませんが、なるべく自分の都合をいれず、公正な判断をする為に、
わざと利益幅が少なくなるような位置での決済としています。
そして、2回目のショートは大幅利益となりました。
一旦トレンドが発生すると、明確なトレンド転換が現れるまで
ずっとキープする方針ですので、このように週末の大引けまで持つことになります。
計4回のトレードの結果は、2勝2敗で、計+142PIPSとなりました。
1つの通貨ペアの1ヶ月間の成績としてはまずまずの好成績といえるでしょう。
これ以外にも、もっと持合が続いているチャートとか、
方向性がよく分からないチャートを例題にしても良いのですが、
FX革命DXのそもそもの基本方針としては、
「方向性が出ていない時にはエントリーしない」
というのも掲げられていますので、
無理に難しい場面をエントリーする必要もありませんね。
9月5日までの期間限定発売、4980円という格安価格です。
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