私はこれまで無料レポートや特典などで、
数多くのオリジナル手法を公開してきました。

そして、その中の一つに、「BreakFake」という手法があります。

この手法は私のメルマガである

FXと株式で稼ぐ為のチャートの見方と情報商材レビュー

に登録すると、最初に受け取る事ができるレポートである、

FXデイトレにおけるロンドン時間からのブ レイクアウト!
いいえ!もっと有効な手法をお教えします

のPDFファイル中で、そのルールを明確化した手法です。

メルマガに登録すると受け取る事ができるので、
この「BreakFake」については、既にご存知の方も多いと思います。

お読みいただいた読者さんからは、
質問や感想などのメールをいただくこともあって、結構好評です。

もちろん私自身も利用しており、チャート形状によっては
積極的に狙っていきたい手法の一つです。

このBreakFakeは、ルールをできるだけ明確化していますが、
裁量トレードの手法である事には変わりありません。

このレポートを読んだ方は分かると思いますが、
できるだけ細かくルール付けしましたが、
チャート形状に関しては、どうしても人間が見て判断しなければいけないので、
裁量の余地が全く入る事のなく、機械的に何も考えずに用いる事はできません。

それは他のどんな手法であっても同様です。

私自身裁量トレーダーであり、EA(自動売買)などの機械任せのトレードについては
どちらかというと懐疑的に見ており、
最終的には人間がチャートの形状を見て、自分で判断すべきと思っています。
ID-100235613

以上は、裁量トレーダーとしての私の見解、立場ですが、
それとは別に、私は専業トレーダーになる前は、
プログラマー、SE(システムエンジニア)の仕事をしていました。

ですので、大体のプログラム言語は理解でき、
MT4上で動くインジケーターやEAについても自作する事ができます。

元プログラマーにも関わらず、命令を忠実に実行してくれるEA(自動売買)を
懐疑的に見ているというのも不思議に思うかもしれませんが、
忠実に実行してくれる事と利益が出る事とは別物ですからね。

私は今年に入ってからは、独自のインジケーター作りに凝っていて、
自分のアイデアを様々なインジケーターで表現する事を楽しんでします。

そしてその中の一つに、私のオリジナルの手法である「BreakFake」の
インジケーター作りも行っています。

つまり、BreakFakeのルールに則り、エントリーや手仕舞いすべきところで
チャート上に矢印と音で知らせてくれるようなインジケーターを作っています。

イメージとしては、私のブログで紹介している「TURBO FX」と
似たようなシグナルツールを目指しています。

TURBO FX」の紹介記事を見て頂くと分かると思いますが、
チャート上にシグナルとなる矢印を出していますよね。

あんな感じの矢印と音を同時に出して、
エントリーポイント、手仕舞いポイントを知らせてくれるものです。

チャート形状の判断など、どうしても人間の目で判断しなければいけない
部分についてもプログラミングしなければいけないので、
100%忠実に再現する事は難しいですが、
現段階で、ある程度の形になるまで作り上げる事ができました。

このインジケーターを商材購入者様の新しい特典として
追加する事を考えています。

EA化もできますので、インジケーター版だけでなく、
EA版も特典にする事も、一応検討はしていますが、
今のところ、EA版については未定です。

ちなみにEA版のバックテストの成績は、過去5年間で以下のようになっています。
breakfake-test
このグラフや項目を始めて見た人にとっては、訳が分からないかもしれませんが、
要するに、BreakFakeのロジックを忠実に実行すれば、
PF(プロフィットファクター)が1.6となり、資金が右肩上がりに増えてくれる
という事です。

近々、公開すると思いますが、
BreakFakeを自分の手法の一つとして実際に取り入れている方は、
このインジケーターは参考になると思いますので、楽しみにしていてください。