私の所へ寄せられてくる質問の中には、
「マエストロFXとFXビクトリーメソッドの違いについて」
とか、
「私にはマエストロFXとFXビクトリーメソッドとでは、どちらがあっていますか?」
というような質問が結構多いですね。
実は、マエストロFXとFXビクトリーメソッドの違いについては、
既に記事にしているんですが、約2年ほど前に書いた記事であり、
多くの記事の中に埋もれてしまって、読まれなくなっている可能性もありますので、
改めてリンク先を提示しておきます。
↓ ↓
「マエストロFXとFXビクトリーメソッドの違い」
そして、これらFX商材の販売会社であるウイニングクルーさんから、
マエストロFXとFXビクトリーメソッドの両方の著者である佐野裕氏ご本人による、
これら2つのFX商材の違いを解説している動画が提供されましたので、
今回はその動画を紹介したいと思います。
いかがだったでしょうか。
私の過去の記事とこの動画を視聴していただければ、
マエストロFXとFXビクトリーメソッドの違いがより明確となり、
今のあなたにとってはどちらが適切な商材なのか
が判断できると思います。
また、これらの補足として、2つの商材の違いという点から
マエストロFXとFXビクトリーメソッドをもう少し詳しく説明してみます。
マエストロFX
マエストロFXは、具体的な手法を解説しているというよりも、
ローソク足の見方やテクニカルな相場観を養う方法を解説している商材
と言えます。
FX初心者を対象にして、数多くあるテクニカル分析の中から、
佐野裕さんが勝つために必要と判断したテクニカル分析を基礎から教えて、
それらを持ち寄って、どのように優位性のあるエントリーポイントを見つけるか、
という解説動画です。
手法の説明がメインではありません。
勝つ為に必要とされるチャート分析がメインです。
上記の動画の中では、マエストロFXのDVD教材の各表題が載っていますが、
この表題を見て分かる通り、
チャートリーディングに重点を置いている事が分かります。
具体的な数字で表すようなインジケーター等のエントリー条件を
提示しているものではありません。
しかし、トレードで勝つ為には、このチャートリーディングが必要となります。
大げさでも何でもなく、細かなインジケーターでの条件を使わなくても、
チャートリーディングだけでトータルプラスにする事は可能です。
FXビクトリーメソッド
FXビクトリーメソッドでは、ボリンジャーバンドをメインして、
オシレーター系のインジケーターとトレンド系のインジケーターを
その時の相場状況に応じて有機的、機能的に組み合わせて使っていきます。
単にごちゃ混ぜにして使っているのではなくて、
相場の状況によって使い分けている事がポイントです。
トレーダーの多くは、手法としての具体性、
●●というインジケーターが▲▲になって、
■■というインジケーターが★★になって、
という事を求めたがる傾向にありますが、
それならば、FXビクトリーメソッドの方が具体性はあります。
しかし、そこばかりに目が行くとおそらく勝てないでしょう。
私も最初は具体的な条件ばかりに目が行っていましたが、
そこではなく、チャートの背景的状況の重要性に気づくようになってから
勝てるようになりました。
あくまでも、チャートの背景的状況を把握した上で、
これらのインジケーターを補足的に使用するという感覚が大切です。
佐野裕さんの手法とインジケーター
オシレーターのインジケーターやトレンド系のインジケーターに
どの程度の比重を置くかは、各商材によって違ってきます。
私は多くのFX商材を見てきましたが、
中には、オシレータ系の特定のインジケーターを、
エントリーの絶対条件としているものもあります。
そうした中において、佐野裕さんの手法というのは、
インジケーターに対する比重は軽いといえるでしょう。
チャートを見て多くの優位性を積み上げ、
最後のエントリーするという段階において、最終確認の為に用いる程度、
という感じですね。
勝つ為の正しい知識を、効率良くたくさん身に付けるには、、、
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私を専業トレーダーへと導いてくれた商材
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