トレードでは勝つことではなく、負けないことが重要、、、!?

トレードでは勝つことではなく、負けないことが重要

どこかで聞いた事があるフレーズではないでしょうか?

いかにも、もっともらしい通ぶった言い回しですが、
正直言って、私はこの言葉の意味が分かりません。

「勝つ」と「負ける」は反対の意味の言葉なので、
負けないことは、つまり、勝つことです。

負けないことが重要?
 つまり、それって勝つことが重要と言っているのと同じでしょ?

となるわけです。

負けないように努力し、トレードする事は、
勝つために努力し、トレードしている事と同意ではないでしょうか?

また、「負けないこと」という言葉には、
高勝率のトレードを目指しましょう
というニュアンスの意味合いが含まれているので、
個人的には好きな言い回しではありません。

私は勝率の高さには興味はないですし、
負けないことが重要だと思ってトレードしていません。

上記のフレーズを私が納得のいくように言い換えるならば、
トレードでは大きく勝って、小さく負ける事が重要
となります。

トレードでは負けないことが重要なのではなくて、
小さく負けることが重要なんですね。

そして、それど同じくらいに
トレードでは勝つことが重要なのでななくて、
大きく勝つことが重要なんですね。

もっとコンパクトに言い換えるならば、
損小利大
に落ち着くわけです。

トレードとは、勝ち負けで勝負が決まるのではないんです。
勝ち幅と負け幅の差で勝負が決まるんです。

coin18040701

トレードに不向きな場面を見極め排除する

では、どうすれば勝ち幅を多くして
負け幅を少なくできるのでしょうか?

それはトレンドに乗ることです。

トレンドに乗っている間はずっとポジションを持ち続け、
トレンドが崩れたらポジションを手仕舞うことです。

至極、当たり前のことですが、
最終的には、この結論に至ります。

では、トレンドの定義とはどのようなものなのか?

それはトレーダー毎に違っており、
「これがトレンドの定義です」
と私が勝手に決められるものではありません。

あなたが自分で納得のいくトレンドの定義を見つける必要がありますが、
概要的には、

  • 移動平均線が右肩上がりになっている
  • 高値切り上げ安値切り上げのダウ理論を満たしている
  • 陽線の出現率が多い
  • ローソク足の上ヒゲ下ヒゲよりも実体の部分が大きい

こうした状況になっていれば上昇トレンドと言えるでしょう。

つまり、このような状況のチャートを見つけて
できるだけトレンドの初動に乗るようにすれば、
トレードでは大きく勝って、小さく負ける事が重要
これを身をもって体感できるようになります。

逆に言うと、
上記ではない場面でトレードを繰り返していると
そもそもトレンドではないので、
大きく勝つことは難しいですし、
小さく負けることも難しくなります。

つまり、

  • 移動平均線が不規則に推移している
  • 高値と安値の位置関係がバラバラ
  • 陽転と陰線のローソク足が混合している
  • 上ヒゲと下ヒゲのローソク足が沢山出現している

このような時は、
持合相場、レンジ相場、トレンドレス相場、ランダム相場で
損小利大が実現しにくい状況と言えるので、
基本、トレードは避けた方が無難です。
chart18040702

FX初心者は、とにかくエントリーしたくて、
どこかでエントリーできないか
とトレードチャンスばかりを探してしまう傾向にありますが、
それより重要なのは、
トレードに不向きな場面を見極め排除する事です。

仮に、デイトレで臨んだとしても、
24時間全てがトレードチャンスになっているわけではありません。

24時間の中から
持合、レンジ、トレンドレス、ランダムの場面を排除して
トレンド場面だけでトレードすれば
それだけでも期待値が上がります。

私の場合、マイルールに従い、
トレードに不向きな場面だと判断したら、
その後はチャート自体見ません。

「ここを越えたらトレンド発生かも」
という場面にアラームを設定してあとは放置し、
その後は別作業を行い、
アラームが鳴るまでチャートを見ない
という時間が何時間も経過する事が普通にあります。

しかし、FX初心者の場合は、
とにかくエントリーしたい」というマインド
お金を儲けたい」というマインド
がそうさせているんでしょうか、
意味もなく何度もチャートをチラチラ見ちゃうんですよね。

お金の事を考えるのではなくてトレンドに乗る事を考える
これがFX初心者を脱する第一歩でもあります。

、、、と、いろいろ書いてきましたが、
これらは”順張りトレンドフォロアー“としての一般的な見解です

もしもあなたが逆張りやスキャルピングを目指していたり
また、
王道ではない変則的なトリッキーな奇抜なトレードスタイルを
目指しているのなら上記の限りではありませんよ。

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