マナブ式FXの特徴の1つにダイバージェンスを知らせてくれる、
というものがあります。

 

FX初心者の方には、ダイバージェンスという現象を
知らない方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明します。

 

ダイバージェンスとは、逆行現象といわれていて、
チャート上は、高値を更新しているにも関わらず、
サブウィンドウに表示しているオシレータ系の指標(RSIやMACDなど)は
高値を更新していないという現象

もしくは、
チャート上は、安値を更新しているにも関わらず、
サブウィンドウに表示しているオシレータ系の指標は
安値を更新していない現象
、の事を指します。

 

こうしたダイバージェンスが起きた場合、
相場が反転する可能性が高いといわれています。

 

上記の説明では、
チャートは高値更新、しかしオシレータは高値更新せず→近々下落する可能性大
チャートは安値更新、しかしオシレータは安値更新せず→近々上昇する可能性大
となる訳です。

 

こうした現象は、相場の反転を高確率で教えてくれますが、
チャートの見方に慣れていないと、
なかなか自分で発見する事ができにくい現象でもあります。

 

後でチャートを振り返ってみて、
「あっ!あの場面はダイバージェンスだったんだ」
と気づく事もよくあります。

 

私も以前、このダイバージェンスだけを狙って相場を
見続けたことがありましたが、やはり自分で見つけることは難しく、
それにやたらとチャートを凝視してしまうので、目が疲れてしまいます。

 

ですので、私はダイバージェンスを狙う事は
諦めてしまったという経緯がありました。

 

しかし、このマナブ式FXの登場により、
ダイバージェンスを簡単に狙う事ができるようになったことで
私のトレード戦術にも念願のダイバージェンスを
取り入れることができるようになりました。

 

マナブ式FXでは、以下のようにチャート上にダイバージェンスを教えてくれます。

上記の場合は赤いラインが表示されていますが、
これが表示されたら、近々反落する可能性が高いことを示しており、
実際チャート上でもそのような展開になっています。

 

今回は紹介できませんでしたが、
赤いラインでなく、青いラインが表示された時には、
近々上昇する可能性が高い、という意味のダイバージェンスになります。

 

しかもこうしたサインをチャート上のラインだけでなく、
音声でも知らせてくれるので、見逃す事はほとんどないでしょう。

 

是非あなたも、このダイバージェンス現象を
トレード手法の一つに加えてみてください。

 

マナブ式FX詳細レビュー、これほど細かく書くのは、かなりのお奨めだからです