昨日月曜日は、マナブ式FX完全マスタープログラムでデイトレしてみました。

 

週初は米の暫定予算案をめぐる攻防と、
それによる政府機関の閉鎖による悪影響の思惑で
リスク回避の円高となり、大きくギャップダウンして始まりました。

 

そして、円関連の通貨ペアはロンドン時間に入っても、
そのまま弱含みの状態でしたね。

 

昨日に関しては、ほとんどのトレーダーがチャートの動きよりも、
米予算に関するニュースの方に意識が向いていたので、
やりにくかったですね。

 

エントリーのタイミングが悪いと、
ちょっとしたニュースのヘッドラインでも振り落とされそうでしたし、
利大を目指す行為も、急反転されると一気に含み益が減りそうで
トレード方針をどのように立てるか難しかったです。

 

ということで、タイミングを取りやすく、
指値でリミット設定できるマナブ式FXで監視することに決めました。

 

以下は、昨日のEURJPYの30分足チャートです。

マナブ式FX完全マスタープログラムの商材内の解説では、
大きな時間足で方向性を確認する場合は、
15分足チャートを使用する事になっていますが
個人的には、30分足チャートの方が分かりやすいと思っています。

 

ここ数ヶ月間はずっと30分足チャートと5分足チャートという組み合わせで
検証しているのですが、かなりの手ごたえを感じています。

 

EURJPY30分足チャート
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上記チャート内に、赤色四角枠青色四角枠が記してありますが、
赤色四角枠は、オシレータの状態から売り優勢な場面、
青色四角枠は、オシレータの状態から買い優勢な場面、
となっています。

 

ロンドン時間の開始時点では、赤色四角枠内でしたので、
ショート目線で相場を見ていました。

 

しかし、先ほども書いたように、ニュースに振られる展開でしたし、
個人的には、政府機関の閉鎖に関しては、
いつものようにギリギリで回避するのでは?
という考えもあって、ショートポジションをキープし続けるのは
リスクが高いと思っていました。

 

ということで、5分足でタイミングを計りながら
なるべく短時間でトレードを終わらせようという方針で臨みました。

 

EURJPY5分足チャート
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最初の赤色矢印がエントリーポイントで
次の赤色矢印が決済ポイントです。

 

雲の下にあり、Coral(コーラル)を下抜け、
オシレータも売りサインを示したところでショートです。

 

そして、1時間ほど経過して指値にかかってトレード終了です。
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後から見ると利確位置が早かったようですが、
東京時間に付けた安値の手前でもありましたし、
ニュースで急反転の可能性もあっただけに、
当初の予定通り利確できた事で満足すべきでしょう。

 

実際にそのあとは、暫定予算案に関するニュースのヘッドラインを受けて、
急速に円安が進んでいます。
できれば、こちらの上昇トレンドに乗りたかったですね。反省です。

 

高勝率のトレードがしたいのなら、この商材がお勧めです。
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