検証作業にかなりの日数がかかってしまいましたが、
ようやく独自特典の第一弾が完成しましたのでここに報告します。
それにしても、PLATINUM TURBO FX 2のロジックは複雑すぎますね。
まさかバックテストに
これほどまでの時間(日数)がかかるとは思ってもみませんでした。
MT4のバックテストを知らない方のために簡単に説明すると、
EA(自動売買)をバックテストにかける場合、
- 始値のみ
- コントロールポイント
- 全ティック
という3種類のテスト方法が存在するんですが、
このうち、3番の全ティックが最も正確なテストになります。
私は正確性を重要視したいので、
常に3番のテストを行うようにしているんですが、
正確な分、時間がかかってしまうのが難点です。
例えば、
私が自作するEAだと過去10年間分のバックテストを3番で行うと、
テスト終了までに約3~4時間かかるケースが多いです。
しかし、PLATINUM TURBO FX 2の場合、
過去5年間分のバックテストでも3番で行うと、
テスト終了までに10日間ほどもかかってしまいました。
つまり、10日間もの間、パソコンを終了させることができず、
24時間、常時稼働でテストしっぱなしです。。。
。。。ちょっとケタ違いに時間がかかり過ぎです。。。
それにしても、
ここまで時間をかけて検証する人って私だけなんでしょうね(笑)
しかしその分、過去チャートから
優位性が明確なパラメーター構成群が見つかりましたので、
それらを購入者の方へ無料で提供したいと思います。
と、前置きはこのくらいにして、
膨大な時間をかけて作成した独自特典第一弾は、
『EURJPYとGBPJPYの1時間足に適用する
最適なパラメーター値とその設定方法』
になります。
正直言って、PLATINUM TURBO FX 2は
シグナル系商材として欠点らしい欠点は見当たらないです。
しかし、それでもあえて欠点を探すとなると、
“スイングで利用する際のシグナルの発生頻度の低さ”
でしょうか。
スキャル~デイトレで利用する場合は、
USDJPY,EURJPY,EURUSD,GBPJPY,GBPUSDの5つの通貨ペアで
そして、1分足、5分足の時間軸で
つまり、合計10パターンの組合せでトレードできるので、
シグナルは豊富に出ます。
しかし、スイングとして利用する場合は、
USDJPYの1時間足チャートでしかトレードできず、
シグナルの発生頻度が低くなってしまいますので、
これが欠点と言えば欠点になります。
そこで、これを補うために、
USDJPY以外の通貨ペアの1時間足チャートでも利用できるように、
EURJPYとGBPJPYの1時間足チャートに最適化したパラメーター値を
提供すること目的としたのが今回の特典になります。
つまり、
EURJPYの1時間足チャート用、GBPJPYの1時間足チャート用の
最適化したパラメーター値を設定した
シグナル売買用のテンプレートファイル(拡張子がtpl)
と、
EA(自動売買)用のプリセットファイル(拡張子がset)
を提供します。
これらの特典を利用すれば、
PLATINUM TURBO FX 2をスキャル~デイトレだけではなく、
スイングでもメインとして利用できるようになるでしょう。
独自特典のバックテストの成績
では、実際に私が10日間かけて作り上げたバックテストの成績を
以下に掲載します。
もちろん、肝心のパラメーター構成群は
黒く塗りつぶして秘密にしています。
この結果を導き出すためにそれぞれ10日間、
合計で約20日間かかっています。
参考までに、
この特典を適用したGBPJPY1時間足チャートの
直近のシグナルを見てみましょう。
こんな感じになります。
この特典は、シグナル系としてもEAとしても、
どちらでも利用できます。
根気のいる地道な検証作業の結果、
ようやく見つけた優位性のあるパラメーター構成群ですので、
購入者の方は是非有効活用してください。
シグナルトレードと裁量トレードの良いとこ取りのツール
→PLATINUM TURBO FX 2 の全てを検証しているレビューへ
PS.
既購入者の方で、この特典が欲しい方は
メールでPLATINUM TURBO FX 2の購入日付と注文IDをご連絡ください。
こちらで確認でき次第、この特典をお渡しします。
なお、独自特典第二弾、第三弾も予定していますので、
それら全ての特典が揃ってから
まとめて請求してもらっても構いません。
既購入者の方はいつでも連絡くだされば、
独自特典第一弾~第三弾までお渡しします。