Dealing FXは、ローソク足の動き、
そして、その集合体であるチャートの動きそのものに注目します。
使用するテクニカル指標、インジケータは必要最小限にとどめ、
下値支持線や上値抵抗線、そしてトレンドラインなどを自分で引き、
著者の塚田氏が推奨する、有効に機能する確率の高いチャートパターンが
出現するのを待ってから仕掛けます。
チャートパターンというと、一般的に知られているのは
三角持合だったり、Wトップ、ヘッドアンドショルダー、
アセンディングトライアングルなどがありますね。
しかし、Dealing FXでは
上記で挙げたチャートパターンは利用していません。
結果的にそのようなチャートパターンになってしまうこともありますが、
この商材ではこれら以外のチャートパターンを利用しています。
中には、
「へぇー、ここからの反転を狙うんだー」
というような、盲点ともいえる反転ポイントを含む
チャートパターンもあったりします。
個人的にはこうした新鮮な驚きがあるのが嬉しかったりしますね。
しかし、チャートパターンというのは、
ある一定期間内に現れるローソク足の集合体から成り立ちますので、
毎回必ずその形状は違ってきます。
ですので、そこから引くことになるラインも
毎回異なるチャートの形状を、自分で判断して引くことになります。
つまりは、チャートパターン認識能力が必要といえます。
これはある種の画像処理的能力ともいえるので、
学校の勉強のような暗記物とは、使っている脳の場所が違います。
おそらく多くの人が知っていると思いますが、
人間の脳は左脳と右脳に分かれています。
左脳は言語脳とも呼ばれていて、
言葉を喋ったり、計算したりする時に使います。
それに対して、右脳はイメージ脳とも呼ばれていて、
音楽や図形、絵画などを認識する時に使います。
このような脳の役割から判断すると、
FXでチャートパターンを認識する事は、右脳の働きといますね。
つまり、チャートパターン認識能力を鍛える為には
右脳を鍛えなければいけません。
しかし、人間は基本的には左脳中心で生活していますので、
右脳を働かせるのが苦手な人が多いですね。
そうした場合、右脳を鍛える、つまり、
チャートパターン認識能力を鍛える一番効果的な方法は、
なるべく多くのチャートパターンを見続けることです。
その際、できるなら画像という止まったチャートではなく、
動画という動いたチャートで、
尚且つ、解説付きのものを視聴するのが良いでしょう。
以下は、Dealing FXのサポートサイトにアップされている
リアルトレード動画のダイジェストです。
「チャートパターンってどうも苦手」
「ラインの引き方が分からない」
という人でもこのような動画を何回も視聴していけば、
チャートパターン認識能力が鍛えられ、
自然にラインが引けるようになります。
ガチガチの左脳人間だった私でも、こうした動画を見続けた結果、
今ではチャート画面を開いた瞬間に、
チャートパターンやラインが自然と見えるようになってきましたからね。
私にできたんですから、あなたにもできますよ。
支持線、抵抗線、トレンドライン見えていますか?
→DealingFXいつも以上に詳しいレビューでスイマセン