「スパンモデル」の記事一覧

私が個人的に利用していた「スパンモデル用トレンド転換お知らせインジケーター」を大幅に機能追加して、スパンモデルの新たな独自特典として無料でお渡ししたいと思います。

私のこれまでの実践トレードでは、遅行スパンに従った向きに仕掛ける方が勝率が高くなるのは経験済みなんですが、でも、遅行スパンというのは、現レートを単にローソク足21本分、もしくは、26本分後ろにずらしただけのラインなんですよね。このようなシンプルなラインがどうして効いてくるのか？"21" や "26" という数字に何か特別な意味があるのでしょうか？

スパンモデルは3つの部品から構成されています。その3つの部品とは、青色スパン、遅行スパン、赤色スパンです。そして、この中の赤色スパンというのは、長期的な相場の強弱を把握するために利用するラインですが、私にとっての赤色スパンに対する優先順位は低めとなっています。その理由ですが、、、

スパンモデルFXプレミアムを用いて押目買いをしたが、思惑と反対に下げてしまった場合、どこで損切りする事になるんでしょうか。スパンモデルではトレーダー毎のリスク許容度によって損切り位置が違ってきます。今回はスパンモデルで損切りする場合の具体例を挙げておきます。

スパンモデルFXプレミアムでデイトレをする際には、1時間足チャートのトレンドに沿って仕掛ける事になります。しかし、できれば日足チャートのトレンドも確認しておき、日足チャートで明確なトレンドとなっている通貨ペアを見つける事ができたら、たとえ、デイトレという短時間のトレードを行う場合でも、その通貨ペアを優先的にトレード対象にした方が有利です。