私はこれまで無料レポートや特典などで、
数多くのオリジナル手法を公開してきました。
そして、その中の一つに、「BreakFake」という手法があります。
この手法は私のメルマガである
「FXと株式で稼ぐ為のチャートの見方と情報商材レビュー」
に登録すると、最初に受け取る事ができるレポートである、
『FXデイトレにおけるロンドン時間からのブ レイクアウト!
いいえ!もっと有効な手法をお教えします』
のPDFファイル中で、そのルールを明確化した手法です。
メルマガに登録すると受け取る事ができるので、
この「BreakFake」については、既にご存知の方も多いと思います。
お読みいただいた読者さんからは、
質問や感想などのメールをいただくこともあって、結構好評です。
もちろん私自身も利用しており、チャート形状によっては
積極的に狙っていきたい手法の一つです。
このBreakFakeは、ルールをできるだけ明確化していますが、
裁量トレードの手法である事には変わりありません。
このレポートを読んだ方は分かると思いますが、
できるだけ細かくルール付けしましたが、
チャート形状に関しては、どうしても人間が見て判断しなければいけないので、
裁量の余地が全く入る事のなく、機械的に何も考えずに用いる事はできません。
それは他のどんな手法であっても同様です。
私自身裁量トレーダーであり、EA(自動売買)などの機械任せのトレードについては
どちらかというと懐疑的に見ており、
最終的には人間がチャートの形状を見て、自分で判断すべきと思っています。
以上は、裁量トレーダーとしての私の見解、立場ですが、
それとは別に、私は専業トレーダーになる前は、
プログラマー、SE(システムエンジニア)の仕事をしていました。
ですので、大体のプログラム言語は理解でき、
MT4上で動くインジケーターやEAについても自作する事ができます。
元プログラマーにも関わらず、命令を忠実に実行してくれるEA(自動売買)を
懐疑的に見ているというのも不思議に思うかもしれませんが、
忠実に実行してくれる事と利益が出る事とは別物ですからね。
私は今年に入ってからは、独自のインジケーター作りに凝っていて、
自分のアイデアを様々なインジケーターで表現する事を楽しんでします。
そしてその中の一つに、私のオリジナルの手法である「BreakFake」の
インジケーター作りも行っています。
つまり、BreakFakeのルールに則り、エントリーや手仕舞いすべきところで
チャート上に矢印と音で知らせてくれるようなインジケーターを作っています。
イメージとしては、私のブログで紹介している「TURBO FX」と
似たようなシグナルツールを目指しています。
「TURBO FX」の紹介記事を見て頂くと分かると思いますが、
チャート上にシグナルとなる矢印を出していますよね。
あんな感じの矢印と音を同時に出して、
エントリーポイント、手仕舞いポイントを知らせてくれるものです。
チャート形状の判断など、どうしても人間の目で判断しなければいけない
部分についてもプログラミングしなければいけないので、
100%忠実に再現する事は難しいですが、
現段階で、ある程度の形になるまで作り上げる事ができました。
このインジケーターを商材購入者様の新しい特典として
追加する事を考えています。
EA化もできますので、インジケーター版だけでなく、
EA版も特典にする事も、一応検討はしていますが、
今のところ、EA版については未定です。
ちなみにEA版のバックテストの成績は、過去5年間で以下のようになっています。
このグラフや項目を始めて見た人にとっては、訳が分からないかもしれませんが、
要するに、BreakFakeのロジックを忠実に実行すれば、
PF(プロフィットファクター)が1.6となり、資金が右肩上がりに増えてくれる、
という事です。
近々、公開すると思いますが、
BreakFakeを自分の手法の一つとして実際に取り入れている方は、
このインジケーターは参考になると思いますので、楽しみにしていてください。