販売会社であるTKトレード様からの突然の連絡でびっくりしたんですが、
岡安盛男のFX極は、10月27日(金)に販売停止
となることが決定しました。
ちょっと早過ぎませんか?
このFX商材が8月に新販売されて以降、
約2週間ほどの日数をかけてレビュー文を完成させました。
そのレビュー文の公開が9月7日です。
その後、独自特典作成の為に、
1週間連続で「岡安盛男のFX極」の手法でトレードを行い、
その清書の為に、更に1週間かけてようやく独自特典を完成させました。
その独自特典が完成したのが9月29日です。
これでようやく本格的に「岡安盛男のFX極」の個別記事に移って、
様々な角度からこの商材の特徴を書かせてもらおうと思っていた矢先に、
販売停止とは。。。
私のこのブログで取り上げているFX商材は
販売会社が長期的に販売する意向を持っているものだけにしています。
そのために、私は事前確認として、
できるだけ販売元にFX商材の販売期間を尋ねるようにしています。
この「岡安盛男のFX極」に関しても
事前に販売期間を質問しており、その際には、
「計画段階より数年の単位で販売する商品として作り込んでいます」
という返答を頂いていました。
この返答を受けて、
私はこのFX商材をブログで取り上げる事にしたんですが、
たった3ヶ月程度で販売停止にしてしまうとは。。。
一応理由としては、
「短期間で売れすぎてしまい、
サポートがパンクする可能性が出てきてしまったため」
としています。
、、、まぁ、仕方ないですね。。。
メールによると、
「体制が整い次第、販売を再開させて頂く予定です。」
としているので、おそらく数か月後には
「皆さんから頂いた大量の再販希望のメールに応えるべく、、、」
というような感じで再販されるんでしょう。
個人的には停止と再販を繰り返す販売戦略は好きではないですが、
再販された時には、またブログで告知したいと思います。
せっかく長時間かけてレビュー文と独自特典を完成させたんですから、
無駄にしたくないですね。
ギリギリ指値に届かない通貨ペアもありましたが
「岡安盛男のFX極」はその日の朝にチャートをチェックして
注文の全てを済ませてしまう
“事前予約注文”
というスタイルでデイトレを行います。
つまり、エントリー指値、利確指値、損切り逆指値を
まとめて設定するIFDOCO注文により、
日中は一切チャートを見る必要がないので、
デイトレとしては非常に楽です。
昨日、「岡安盛男のFX極」でトレードしてみましたので、
その時のチャートを掲載します。
(「岡安盛男のFX極」では、前日分の5分足チャートと
直近数日分の1時間足チャートをマルチに分析し、
サポレジを確認してIFDOCO注文をしますが、
以下では5分足チャートだけを掲載しておきます)
USDJPYの5分足チャート
まず、チャートの見方から説明します。
チャートの左側と右側に見える縦点線ラインは
昨日のNYクローズから本日のNYクローズまでを表し、
その区間内が、昨日分の5分足チャートになります。
1日分の5分足チャートを全て見せる為に、
ローソク足は非常に細かくなっています。
そして、2:00(日本時間9時)に引いた縦黒色ラインは、
その日の朝にチャートチェックした時間です。
つまり、この縦黒ラインが最新の時にチャートをチェックして
IFDOCO注文をしています。
では実際に、どのようなIFDOCO注文を設定したのかというと、
それは水平赤色ラインで表示しています。
この日は「岡安盛男のFX極」の売買ルールに則り、
売り注文から入る事に決めましたので、
チャート上に引いている価格に、上から
損切り逆指値、売り指値、利確指値を設定しました。
このIFDOCO注文を設定したらあとは一日中放置し、
翌日の朝にその注文がどうなったか確認するだけです。
で、翌朝確認してみると、赤色矢印のように
東京時間に売り指値まで上げてくれて売りポジションを保有し、
その後、ロンドン時間に利確指値まで下げてくれて、
無事、利確終了となりました。
EURJPYの5分足チャート
チャートの見方は先ほどと同じですので説明は省略します。
東京時間は横ばいとなり、ノーポジションでしたが、
ロンドン時間に入ってから、
売り指値までギリギリ上げてくれましたね。
そして、売りポジションを持ってから急落してくれて、
そのまま利確指値にヒットしてこちらも利確終了となりました。
振り返ってみると、
昨日は俯瞰的には上昇トレンドでしたが、
絶妙な売り指値と利確指値の注文位置設定により
一時的な下落を利益にできたトレードでした。
EURUSDの5分足チャート
こちらはノートレードで終わりましたが、
一応参考までに掲載しておきます。
この通貨ペアは「岡安盛男のFX極」の売買ルールに則り、
買い注文から入る事に決めました。
そして、上記のラインのように
上から利確指値、買い指値、損切り逆指値
という位置にIFDOCO注文を設定しました。
で、その後の経過を見てみると、
東京時間にレートは下落していますが、
ギリギリ買い指値まで到達していない事が分かります。
買い指値をもう少し上に設定していればポジションを持ち、
その後の上昇トレンドに乗って利確できていたはずなので、
勿体なかったですね。
結局この日は2回ポジションを持って2勝0敗、
合計+70.6PIPSの獲得となりました。
今回は、
指値にピッタリ到着したトレード、
指値にギリギリ到着しなかったトレード、
両方ありましたが、
指値で待ち構えるスタイルだと、
こういうことは頻繁に起こります。
だからといって、
その都度、喜怒哀楽を表現しても意味がなく、
淡々と続けることが重要です。
「岡安盛男のFX極」の売買ルールに則り、
適切な位置にサポレジを引いて、
適切な位置にIFDOCO注文を出していけば、
トータルでプラスになっていくはずです。
再度確認ですが、
岡安盛男のFX極は、10月27日(金)に販売停止
となります。
できるだけチャートを見ないでデイトレしたいなら
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