去年12月の1ヶ月間だけ販売されていた
「トレーダー和也監督 Quartet Technic Academy」ですが、
今月から再販が決定しましたのでここに報告します。
去年末には、
想定以上に購入者が多く、サポートが追い付かなかったために
一旦販売を停止したようですが、
スタッフを増員して対応し、改めて販売を再開したようです。
しかし、販売価格は昨年よりも5000円値上げして
44000円になってますね。
このあたりの販売戦略は、私の知るところではないですが、
おそらく今後も徐々に値上げしていくのではないでしょうか。
販売者様から特典を2つ頂きました
販売者様から限定特典を2つ頂きましたので、
今後の購入者様には、それらの特典も一緒にご提供します。
この2つの特典は
「トレーダー和也監督 Quartet Technic Academy」の売上げに
貢献したVIPブロガーだけに特別に提供されるものだそうです。
で、頂いた特典とは、
- 特典1 トレーダー和也監修 オリジナルインジケーター
- 特典2 和也式メンタル強化法【動画+PDF資料】
この2つになります。
これらを簡単に説明すると、
特典1 トレーダー和也監修 オリジナルインジケーター
この特典は「トレーダー和也監督 Quartet Technic Academy」の中の
[手法④ファイナルストラテジー]で使用するインジケーターで
エントリーのタイミングを視覚的に知らせてくれるツールになります。
[手法④ファイナルストラテジー]とはレビュー内でも説明していますが、
買われ過ぎ、売られ過ぎからの反転狙いの手法ですね。
そして、その”買われ過ぎ”、”売られ過ぎ”の定義は明確に決まっていて、
その基準に達した時に矢印とアラームとメールで知らせてくれます。
サンプルチャートを以下に載せます。
これは売られ過ぎの例ですが、こんな風に矢印が出現し、
それと同時にアラームとメールが来ますので、
これらを確認すれば手法④の体勢に入れます。
このインジケーターを利用すれば、
買われ過ぎや売られ過ぎを計算する必要が無くなりますので、
非常に便利ですね。
特典2 和也式メンタル強化法【動画+PDF資料】
“メンタル強化法“という表現は、分かりにくいかもしれませんが、
要するに、”自己分析論“について解説されています。
もっと分かりにくくなったでしょうか^^;
つまり、自分自身の性格を理解して、
長所、短所を把握することがトレードに有利に働く
という趣旨のもと、
自己分析して、問題解決していくための道筋が解説されています。
例えば、
物事を慎重に進めるタイプの人もいれば、
直感でどんどん進めていく人もいます。
それらタイプの異なる人が
FXにおいてどのような長所、短所を持つ傾向にあるのか、
各自で自己分析して、
弱点をカバーしていくための手順を教えてくれます。
『手法④ファイナルストラテジー 乖離チェック』と似ている?
上記の特典1「トレーダー和也監修 オリジナルインジケーター」は
手法④における買われ過ぎ、売られ過ぎを
視覚的に知らせてくれるツールと説明しました。
でもこれって、、、そうですね。
私からの独自特典第四弾である
『手法④ファイナルストラテジー 乖離チェック』
と似たような機能ですね。
『手法④ファイナルストラテジー 乖離チェック』も
現在の乖離幅をリアルタイムでチェックして、
既定の乖離幅以上になったら、
サブウィンドウ、アラーム、メール通知で知らせてくれるツールです。
もちろん、どちらかが真似をしたというものではないです。
偶然、似たような発想を持った、というだけのことです。
(まぁ、私のインジケーターの方が先に提供しましたが)
参考チャートを載せます。
チャート内の矢印が
「トレーダー和也監修 オリジナルインジケーター」
で、
サブウィンドウが
『手法④ファイナルストラテジー 乖離チェック』
です。
どちらもほとんど同じ場所でシグナルを出していますね。
なので、どちらを使っても構いません。
どちらを使っても良いですし、両方使っても良いですが、
個人的には、
「私が開発したインジケーターの方が使い勝手が良いかなぁ~」
って思っています。
なぜなら、
『手法④ファイナルストラテジー 乖離チェック』であれば、
- リアルタイムで乖離幅を判断している
- アラームが連続で鳴らない
- 全ての過去チャートに表示される
- エントリー場面も知らせてくれる
からです。
この中では、特に2番と3番の違いは大きいでしょう。
「トレーダー和也監修 オリジナルインジケーター」だと、
所定の乖離幅以上になると、
5分毎にアラームが鳴るんですが、
それがちょっとウルサイです。
上記チャートだと、
18本連続で矢印が出現している個所がありますが、
そのたびにアラームが鳴るのでシツコイんですね。
しかし、
『手法④ファイナルストラテジー 乖離チェック』であれば、
最初の1回のアラームだけで済ましています。
また、
「トレーダー和也監修 オリジナルインジケーター」だと、
数日間分の過去チャートにしか
矢印が表示されない仕様になっているようです。
しかし、
『手法④ファイナルストラテジー 乖離チェック』であれば、
全ての過去チャートに表示されるようになっているので、
手法の検証作業をする際にも役立ちます。
よって、もしどちらかだけを使うとするならば、個人的には
『手法④ファイナルストラテジー 乖離チェック』をお勧めします。
せっかく提供してくださったのに、ごめんなさい。
スキャルピング用の手法、マインド、資金管理、全て揃ってます
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