私が和也式FXを購入した時は、
まだ販売されて間もない時期だったので、
購入者用専用サイトには実践トレード動画がありませんでした。
しかし、販売されてから数ヶ月たった現在では、
「徹底解説動画配信」メニューに
実践トレード動画が15本ほどアップされています。
それぞれの動画の時間は約15分ほどで、
エントリーから決済までの一連の流れを実際に行っていますので、
この商材を購入された方は、
これらの動画を必ずチェックするようにしてくださいね。
文章だけ、静止画だけのトレード手法解説よりも、
実際に動いているチャートの中で、
リアルタイムに判断してのトレードの方が理解が深まると思います。
私も全ての動画を視聴しましたが、
和也氏の裁量の判断が素晴らしいですね。
トレード中に何を考え、
チャートのどこに注目しているのか、そして、
利大を目指すべき時なのか、素早く逃げるべき時なのか、
こうした内容を話しながらのトレードなので、
非常に勉強になります。
レジスタンスラインを意識してのトレード
ひととおり和也式FXは理解できたので、
昨日の月曜日の午前中、実際にトレードしてみました。
監視通貨ペアは、レビューにも書いてあるように、
まずはAUDJPYのみです。
和也式FXでは、基本的に、30分足、5分足、1分足の
3つの時間軸でのマルチタイムフレーム分析を行うんですが、
この日に関しては、1時間足チャートで
注目ポイントに差し掛かっていました。
AUDJPYの1時間足チャート
横軸をかなり短くしています。
縦白破線はNYクローズで、この間が1日分になります。
直近2営業日はグングンと一直線に上げてきて、
4月下旬の高値に迫ってきていますね。
そしてオレンジラインはこの4月下旬の高値から引いており、
ここがレジスタンスラインになる可能性が高いポイントです。
つまり、現時点では一方的に上げていますが、
オレンジライン付近で上げが止まることも
念頭に入れておく必要があります。
これを踏まえての5分足チャートです。
AUDJPYの5分足チャート
東京時間から上げてきているので、
ここでは和也式FXでの
手法②ディサイドストラテジーでのロング
か、もしくは、
手法③トレンドストラテジーでのロング
が狙える場面ですね。
そこで手法②と手法③を両方狙っていたんですが、
上向きピンク色矢印が出現したのを確認して
手法③での押目買いロングでエントリーしました。
ちなみに、チャート内の上向きピンク色矢印は
私からの独自特典
『手法③トレンドストラテジー
MAブレイク』
によるシグナルです。
最初の横向き青色矢印でロングエントリーし、
次の横向き青色矢印で利確決済できました。
そして、その後もレートは上げていき、
先に示した1時間足レベルのレジスタンスラインである
オレンジラインに迫ってきていました。
このラインの手前で上昇が止まるのではないかと予想し、
さらに、サブウィンドウでは黄色バーも出現しています。
ちなみに、サブウィンドウは、
私からの独自特典
『手法④ファイナルストラテジー
乖離チェック』
によるシグナルです。
つまり、オレンジライン手前で反落する可能性、
且つ、既定の乖離幅になったことを受けて、
ここでは手法④での逆張りショートを行いました。
最初の横向き赤色矢印でショートエントリーし、
次の横向き赤色矢印で利確決済です。
途転という訳ではないですが、
ロングとショートで上手く取れましたね。
結局この日は、東京時間午前中の3時間だけの監視でしたが、
全部で2回トレードを行って2勝0敗、
合計+23.9PIPSの獲得となりました。
3時間監視でこれだけ獲れれば十分でしょう。
参考までに、その後の1時間足チャートを確認すると
以下のようになっていました。
オレンジラインで見事に反落しましたね。
和也式FXの手法とプライスアクションの両方のエビデンスが
揃う場面は、いつも以上に高確率で勝てるはずです。
スキャルピング用の手法、マインド、資金管理、全て揃ってます
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