世の中には、他人基準で、他人の評価を気にして、他人との比較で生きている人が多いですね。
「同僚が出世した。悔しい」
「鼻につくあの有名人が破産した。ざまあみろ」
「隣人が結婚した。羨ましい」
こうした感情が生まれるのは、他人と自分を比較して、
自分が相手よりも優れているか、劣っているかを気にしているからです。
つまり、他人を物差しにして自分の価値や幸福度を測っているわけですね。
しかし、他人を基準にしている限り、心は安定しません。
なぜなら、その他人を誰にするかによって心は簡単に揺れ動くからです。
自分より優れた人を基準にすれば、相手を羨み、嫉妬し、劣等感に苦しむことになります。
反対に、自分より劣っていると思う人を基準にすれば、相手を見下し、優越感に浸るようになります。
事あるごとに、心の中で基準とする人物を変える…
上を見ては落ち込み、下を見ては安心する。
ある時は羨み、ある時は見下す。
常に目線が変わるから、心の振れ幅が大きくなるんです。
心が頻繁に上下動することに疲れてしまい、それがストレスになるんです。
他人の成功を喜ぶのも、失敗を残念に思うのも、羨ましく思うのも自由です。
しかし、他人の状況によって自分の心が振り回される人生って、
何か違うと思いませんか?
だからこそ、他人基準ではなく、自分基準で生きるべきなのです。
もちろん、自分基準で生きるというのは、
わがままに振る舞ったり、自分勝手に生きたりすることではありませんよ。
他人に迷惑をかけたり、犯罪に手を染めたりしてよいという話でもありません。
そうした社会的なルールや他者への配慮を守ることは当然です。
そのうえで、何を大切にし、何を目指し、どのような人生を送りたいのか…
それは他人ではなく、自分自身で決めれば良いんです。
そして、自分で決めた道を進む以上、そこから生じる結果についても、自分で責任を負う。
他人の価値観や評価や行動に振り回されるのではなく、
自分の価値観に従って生き、自分の選択に責任を持つ。
それが自分基準で生きることであり、そうすれば心も安定していきます。

SNSで他人の成功や失敗を追いかけても、自分のトレードは上達しない
トレードでも他人基準で生きている人が多いですね。
「鼻につくアイツがトレードで資産を1億円にした。悔しい」
「某タレントがFXで多額の損切りになった。ざまあみろ」
「インフルエンサーの言ったとおりにトレードしたのに負けた。ふざけるな」
こうした感情が生まれるのは、他人と自分を比較して、
自分が相手よりも優れているか、劣っているかを気にしているからです。
つまり、他人を物差しにして自分のトレードスキルを測っているわけですね。
しかし、他人を基準にしている限り、心は安定しません。
なぜなら、その他人を誰にするかによって心は簡単に揺れ動くからです。
自分より優れた人を基準にすれば、相手を羨み、嫉妬し、劣等感に苦しむことになります。
反対に、自分より劣っていると思う人を基準にすれば、相手を見下し、優越感に浸るようになります。
事あるごとに、心の中で基準とする人物を変える…
上を見ては落ち込み、下を見ては安心する。
ある時は羨み、ある時は見下す。
常に目線が変わるから、心の振れ幅が大きくなるんです。
心が頻繁に上下動することに疲れてしまい、それがストレスになるんです。
他人の成功を喜ぶのも、失敗を残念に思うのも、羨ましく思うのも自由です。
しかし、他人のトレード成績によって自分の心が振り回されるトレード人生って、
何か違うと思いませんか?
…?!つい先ほど、私が書いた文章とほぼ同じですね。

SNSでは、知らない人が、もしくは、タレントさんが、
いくら儲けたとか、逆に破産したとか、そういった類の投稿が流れてきますが…
他人がいくら儲けようが、いくら損しようが、どうでもよくないですか?
それで自分のトレード成績が変わるわけではないですよね?
他人が儲けたことを羨ましく思っても、それで自分のトレード成績が向上するわけではないです。
他人が損したことを嘲り笑っても、それで自分のトレード成績が向上するわけでもないです。
逆に、そうした情報に触れることで心の振れ幅が大きくなり、
心の安定度が下がってしまいます。
トレードは平常心で臨むことが求められます。
にも関わらず、常日頃から心の振れ幅が大きくなるような行動をしていては
それはトレードの成功確率を低くすることにつながってしまいます。
情報過多の時代。余計な情報には意識的に触れないようにすることが求められます。
そんな余計な情報を見聞きする時間があるのなら、
トレード本やFX商材を少しでも読み進めましょう。
トレード記録を少しでも振り返りましょう。
過去チャートでの検証作業を少しでも進めましょう。
そして、そこから生じる結果についても、自分で責任を負いましょう。
他人のトレード情報に振り回されるのではなく、
自分のトレードスキル向上のために時間を使い、その結果にも責任を持つ。
それが自分基準のトレードを構築することにつながり、
ひいては、トレードマインドの安定化にもつながっていくでしょう。



