プライスアクションFXトレードマニュアルの特典を考える際、
当初はダウ理論を視覚的に認識しやすくするインジケーターや、
トレンドラインを自動で引いてくれるインジケーターなどを
開発しようかと思っていました。

しかし、プライスアクションFXトレードマニュアルの
トレード手法の意向に沿った形でインジケーター化するのは
あまりにも困難だと分かりましたので諦めました。

そもそも、この商材のダウ理論やトレンドラインなどの環境認識に関しては、
実際に自分の目でチャートを見て、
実際に自分の手でラインを引いた方が
チャート分析能力が身に付きますので、
その部分を無理矢理インジケーター化して自動で判断させる行為は
トレーダーにとっては良くない事かもしれません。

そこで方針を転換して、
プライスアクションFXトレードマニュアルの不満点を補うような特典を
提供する事にしました。
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「こすぎ流エントリー分析手順 ケーススタディ集」を提供

このブログの右側のレビュー文中にも書いていますが、
この商材の不満点として、以下を挙げました。

  • サポートライン、レジスタンスラインを引き過ぎる
  • トレード実例が少ない

・サポートライン、レジスタンスラインを引き過ぎる

サポートラインやレジスタンスラインを引く事は
チャート分析には有効は方法です。

しかし、ひとつの時間軸に7~8本も引いていては、
煩雑になって逆に分かりづらくなってしまいます。

・トレード実例が少ない

「プライスアクションFXトレードマニュアル」で提供される手法は
裁量トレードに属する手法です。

裁量トレードの手法である以上、チャート形状によっては
どうしても判断しにくい、微妙な局面も現れてきます。

そうした局面で、できるだけ適切に判断を下すようにするためには
事前に数多くのトレード例を見て学習しておく必要がありますが、
このマニュアル内では全部で7つのトレード例しか掲載されていません。

更にいうと、
日足チャート、4時間足チャート、1時間足チャート、15分足チャート
この全てでダウ理論、トレンドライン、サポレジのラインを引き、
それらを統合的に判断するのは、FX初心者には難しく感じるかもしれません。

そこで、これらの問題点を全て解決すべく
以下の特典を提供する事にしました。

それが、

プライスアクションFXトレードマニュアル
 こすぎ流エントリー分析手順 ケーススタディ集

です。

これはどんな特典なのかというと、
「プライスアクションFXトレードマニュアル」の分析手順を基本にしながらも
上記の問題点を全て解決した上で、
より分かりやすく取り組めるように改良を加えたこすぎ流の分析手順の紹介と
そのトレード実例を数多く掲載したケーススタディー集です。

つまり、
「プライスアクションFXトレードマニュアル」の分析手順をそのまま再現した
単なるトレード集、ケーススタディー集ではなくて、
私こすぎが「プライスアクションFXトレードマニュアル」を理解した上で
さらに分かりやすくシンプルに取り組めるように改良を加えた分析手順の元での
トレード集、ケーススタディー集となっているのが特徴です。

具体的には、

  • 日足の分析手順は省略
  • エントリー時点の4時間足、1時間足、15分足の環境認識の解説
  • サポートライン、レジスタンスラインは必要最低限にする
  • 直近のN字波動のみに注目
  • USDJPY、EURJPY、EURUSDの3つの通貨ペアでのトレード例

となっていて、全98ページのPDFファイル、
全部で22個のトレード例を掲載しています。

こんな感じの中身になっています。
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「プライスアクションFXトレードマニュアル」本編では
全部で7個のトレード例しか掲載されていなかったですが、
この特典の22個のトレード例も一緒に勉強すれば、
環境認識の理解がより深まりますし、
期待値の高いチャート形状も見分けられるようになるはずです。

この特典の解説は、右側の詳細レビュー文中の
特典について」章にも書いてありますので、
興味がある方はそちらもご覧ください。

環境認識の重要性に気づいているなら
プライスアクションFXトレードマニュアルの詳細レビューへ

PS.
既に、現時点で多くの方にこの商材をご購入いただいており、
その全ての方にこの特典をメールに添付してお送りましたが、
もしもまだ受け取っていないという方がいらっしゃいましたら
メール連絡ください。すぐに対応します。