マーフィーのFX投資術~環境認識としてのスパンモデル

マーフィーのFX投資術でデイトレをする場合、
1時間足ではスーパーボリンジャーを使って大きな流れを確認し、
5分足ではスパンモデルを使ってタイミングを計る、
これが基本戦術となります。

そして、最初にマーフィーのFX投資術を学習する際には、
この基本戦略に従ってトレードした方が良いでしょう。

最初から基本戦術をやらずに、
自己流にアレンジするのはお勧めしません。

基本戦術を試してみて、その経験を踏んでから、
「自分にとっては他の時間軸の方が合っているのではないか?」
「自分にとってはスパンモデルは合っていないのではないか?」
などなど、考えるようになったら
自己流に改変、修正するのは有りです。

守破離“という言葉がありますが、
“が身に付いていない段階で、”“に移行しても意味が無く、
トレードの期待値も上がらない可能性が高いです。

環境認識として使いやすいのは

マーフィーのFX投資術でデイトレをする場合、
スーパーボリンジャーを使った1時間足の分析が
環境認識に相当する部分になります。

そして、マーフィーのFX投資術で長年トレードを経験し、
“を十分に身に付け、”“に移行した私個人の見解としては、
スーパーボリンジャーを使った環境認識は使いづらいです。

あくまでも個人的な見解という前置き付きですが
スーパーボリンジャーを使った基本的な分析方法である
±1σに沿った巡航速度のトレンド
という綺麗なパターンは、そもそも出現頻度が低いです。

出現頻度が低いパターンを待っていると、
トレード機会も少なくなってしまいます。

デイトレで臨む以上、1日1回はその通貨ペアでトレードしたいですが、
1日24時間中に、±1σに沿った巡航速度のトレンドが起きない日もあります。

もちろん、トレーダーは24時間終日監視して
デイトレしているわけではなく、
監視時間としては、多くても8時間程度でしょうか。

その8時間の中で±1σに沿ったトレンドを期待するのは、
確率が低過ぎる印象です。

なので、”使いづらい”という見解になってしまいます。

しかし、、、

それに引き換え、
スパンモデルを使った環境認識は使いやすいです。

なぜなら、スーパーボリンジャーよりも
スパンモデルの方がトレンドの認識が “緩い” からです。

トレンドには先に上げたような±1σに沿ったトレンド以外にも、
移動平均線に沿った波動を伴ったトレンドもありますし、
ダウ理論に基づいたトレンドもありますし、
チャートパターンに基づいたトレンドもあります。

スパンモデルはこれらのトレンドを環境認識の立場から
まとめてトレンドとして包括してくれる可能性が高く、
特定のトレンドを待たなくても、
今が買い優勢なのか、売り優勢なのかを示してくれて
それに基づいてトレード方針を立てられるのが
個人的には気に入っています。

(ちょっと初心者様には分かりづらい表現でしょうか。
 私と同じ”“の段階に進んでいる方、
 このニュアンス分かってもらえるでしょうか)

スパンモデル、いわゆる、”“は、
私個人は、緩衝地帯裁量地帯、と呼んでいます。

つまり、マーフィーのFX投資術の基本ルールに従いながらも、
その他の状況証拠によっては、エントリーしても良いし or
エントリーしなくても良い地帯と捉えています。

私個人の環境認識は、

  1. 遅行スパン陽転、スパンモデルの上に価格があれば、買い目線
  2. 遅行スパン陽転、スパンモデルの中に価格があれば、
    買いにバイアスのかかった様子見
  3. 遅行スパン陰転、スパンモデルの下に価格があれば、売り目線
  4. 遅行スパン陰転、スパンモデルの中に価格があれば、
    売りにバイアスのかかった様子見

としてます。

もちろん、これが正解ではないですよ。

あくまでも長年マーフィーのFX投資術でトレードをしてきた
私の経験則からの個人的な環境認識分類です。

これを1時間足に当てはめて、環境認識を行い、
その日の方針を考えるようにしています。

現時点のチャートで分かりやすい例を挙げると
以下のAUDJPYの1時間足チャートでしょうか。
spanmodel18111401
これは約1週間分のチャートですが、
まずは上記の環境認識分類でいうところの1番から始まっています。

そして、黄色枠で囲った部分では
青色ゾーン内に価格が潜っていますが、
ここが上記の2番に相当します。

つまり、買いのバイアスのかかった様子見の状態で、
目線としては上をキープしたままで、
別の上げる条件が揃えばロングも検討できる場面です。

しかし、結果としては、そのまま下落し続けて
遅行スパンが陰転し、上記の環境認識分類での3番へ移行。

その後、一時的に赤色ゾーン内に潜っていますが、
ここが4番に相当します。

つまり、売りのバイアスのかかった様子見の状態で、
目線としては下をキープしたままで、
別の下げる条件が揃えばショートも検討できる場面です。

結果的にはその後再び赤色ゾーンを割っていて
この4番の場面は戻り売りのタイミングだった事が分かります。

ちなみに最新のレートは、遅行スパンが陽転し、
スパンモデルの上に価格が存在しているので、
1番に相当し、買い目線になるべき局面です。

このように、スパンモデルを使った環境認識は
目線の切り替えにとても有効だと思っています。

(チャート内に表示してある
 下向きピンク色矢印上向きアクア矢印
 私の独自特典「スパンモデル シグナルお知らせインジケーター
 でのシグナルであり、商材本編には付いていません)

こんな感じで環境認識を行えば、
現在が買い優勢なのか、売り優勢なのか、
どの時点でエントリーを検討すべきなのか、
などが分かります。

あとはより短い時間軸でタイミングを取って
エントリーするだけです。

他にも、レジサポの存在や通貨間の同期なども確認すると
より確度が上がりますが、
それらは他の個別記事で書いていますので、
そちらを参考にしてください。

私こすぎもチャートには必ず表示させているお気に入りの商材です。
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